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嫉妬という感情が私の足を止め、進む足を加速させる

最近やれることがすこーーーしずつ増えてきた。本当にやっと、すこーーーし。それまでは大切にしたい自分の核さえも見失うほど苦しく、涙の多い、言い訳の多い日々だった。

やっと光が見えた矢先。私を押し寄せてきたのは嫉妬という感情だった。

自分の足元しか見てないときは苦しくて自分が立つことで必死だった。

ようやく、少しずつペースを掴めるようになったら。周りが見えてきた。

そしたら、周りがキラキラして見えた。悔しかった。

私のこの、食いしばった1年はなんだったんだろう?というほど結果を出している人はいた。

その差を思いしれてよかったのかもしれない。
でも、焦る。
時間が足りない。体が疲れてる。未だに言い訳してる。そんな感情がたくさん溢れてくる。

私には何ができるか

と自分の色が欲しくなる。欲張りな自分が出てくる。

でも、現場では私のやれることの少なさに気づく。私のやりたいこと、できることは、患者さんにとってのお節介なのではないかと思うと足が止まる。

何ができるか

と問うこと自体がおこがましいとさえ感じるようになる。

でも、周りと比較すると

何ができる?

を問われる気がする。

なんだこのジレンマわ。

苦しいね。

早くうまく表現できるようになりたい。

まずは積み重ねて自分の色を探すことからしようと思います。

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