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平社員の二度寝対策

 どうも。仕事から帰宅後、気を抜いたらいつの間にか床で寝てしまっていた男。


平社員です。

 おかげで体が痛いです。

 先日、超絶早起き生活をしているという記事を投稿しました。

 早起きするの結構良いので皆さんもオススメですよーという風に書きましたのですが、朝早起きするのが苦手という方のほうが多いのではないでしょうか。

 個人的に早起きの一番の敵は、二度寝だと思っています。
僕も、しっかりアラームをセットしても朝になってアラームを止めた瞬間にまたスッ…と眠りに落ちてしまうという経験が何度もあります。

 寝る直前には「起きるぞ!!」というハガネの意思をこしらえていても、寝起きの時の眠さにどうしても負けてしまいますよね。

 そんな時僕が実践している二度寝対策があります。
それは
「布団から出ないと止められない位置で目覚ましを鳴らす」
という方法です。

 二度寝してしまう1番の原因って、布団の上で目覚ましを止めちゃうことじゃないかなと思います。

 布団の上で横になったままだと、目を閉じればまたすぐ眠りに入れる状態なので二度寝してしまいやすいんですよね。

 ですんで、布団からは少し離れた場所で目覚ましを鳴らせば強制的に布団から出ざるを得ない状況をつくることができます。
 一度布団から出れば、その後布団に戻らなければそのまま起きておけます。

 まあソファとかに座ったらそこでまた寝てしまいそうですけど。


 僕は今ニトリで買ったロフトの上が就寝場所なので、ロフトを降りないと止められない位置でスマホのアラームを鳴らしています。

 目覚めてすぐ、急いではしごを降りることになるので強制的に起きた状態になれます。
 そして一度降りれば、「よし二度寝しよう」とハッキリした意思がない限りは二度寝するためにわざわざまた昇ったりはしないのでそのまま朝活に入ることができるのです。

 二度寝で一番ありがちな「気づいたらまた寝てた」を防げます。

 ロフトで寝ている方はあまりいらっしゃらないと思いますが、普通のベッドや敷布団で寝ている方でも実践は可能だと思います。

 布団から離れた棚の上で鳴らすとか、机の上で鳴らすとかですね。

 ただ、同居人の方に迷惑をかけないように枕元で聞こえる最小限の音で目覚ましをセットしていたり、バイブレーションのみでセットしているという方もいらっしゃると思います。
 そいうった場合には実践は難しい方法かもしれませんね。

 1人暮らししている方や、同居人がいても寝るときは自分の部屋で1人で寝ているという方には今回紹介した方法はめちゃめちゃオススメです。


 早起きしたいけど中々できていない方や、ちょうど朝活を始めようとしている方に届いたらいいなーと思いながらと記事を書いた平社員でした。

 それでは。

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