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手放しでコンテンツが作られていく「垂れ流し配信」の魅力

※この記事は有料マガジンおよびライブ配信のオンラインサロン「やわラボ」で公開しています。

 これまでライブ配信で放送されるコンテンツはトークやセミナー、プロモーションが多い。という事を書いてきました。今日は「垂れ流し配信」について書いていきます。

とある界隈では「プラットフォームに時代が向かっている」という話で盛り上がっています。コンテンツのハブになるプラットフォームは、もしかしたら垂れ流し配信を活用できるかもしれません。

また個人が企画を作るうえでもヒントになるかもしれないので、是非よんでいただけましたら幸いです。


垂れ流し配信とは

 その名の通り「ただただ流す」配信です。有名どころではパンダの様子をずっと配信していたり、渋谷のスクランブル交差点を中継している配信があります。

上野のパンダはこちら
https://www.ueno-panda-live.jp

垂れ流し配信は配信のシステムを組んで放置したら、自走してくれる。という利点があります。コストも安価なので、うまく回せば自動的にお金が入る装置になります。

垂れ流し配信は「覗き見」「コンテンツハブ」として使われる事が多いようです。


「覗き見」要素としての垂れ流し配信

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