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動画コミュニティ #やわラボ の人数上限をつけることにしました。

対企業の動画のお仕事をもらえたり(テストあり)、交流したり、ライブ配信の現場へ参加できるオンラインコミュニティ、やわラボの参加可能人数を設定する事にしました。

これまで、やわラボが無料ではなく有料コミュニティにしていたのは熱量の高い人たちと一緒にタッグを組みたいという想いがありました。


僕のやわラボへの想い

やわラボが目指す世界、僕の目指したい世界は「クリエイターが好きな仕事を取捨選択できる世界」です。

必要条件としてはコミュニティに案件がある事クリエイターが好きな仕事を取捨選択できるスキル(編集や現場スキル、コミュニケーション、世の中をわたるための力の習得)をつける事だと思っています。

また、僕の思うコミュニティ運営はビジョンとは別にコミュニティが望むものを満たす運営だと思っていて、いま求められているのは案件とお金だと思っています。

僕的にはやわラボ全体としてコンテンツ作ったりしたいのですが、そこは悲しいかな多分そんなに求められてなくて僕自身のエゴかなぁと思っているところもあり、一旦横に置いて案件を取る事に集中しています。


コミュニティに案件がある事

コミュニティに案件を下ろすためには窓口、つまり僕が頑張らないといけないのですが、最近はリソースがパツパツな状況になっています。朝昼晩とライブ配信の需要が莫大に増え、現場だけでなくお客様対応に追われています。

それによって最近はテキストの判断能力が落ちていたり身体の不調はいくつか自覚していて、続けると現在コミュニティにある有名な企業や人の案件が取れなくなってしまう、という危機感を持っています。

今求められている(と思われる)最低条件を満たせなくなってしまうため、避けなければなりません。。リソースを増やして魅力的な案件をこれからも取っていきたいと思っています。


クリエイターがつけるべきスキルの提供

いま期待されてないとはいえ、ビジョンの達成のためには必要で、コミュニティにとって渡せたら良いなと思っている部分です。でも今のコミュニティの状態では伝えても響かないと思うし、もっと自然発生で進まないと面白くないはず。

そのため、新しい人の募集を制限して横のつながりを作ろうと思ってます。新しい人がいっぱいだと新しい人とずっといてくれてる人がなじみにくいだろうし、逆に新しい人が少ないと輪の中に入りやすいかな?という期待を込めて。

ずっと入ってくれてる人たちへも今までやわラボは積極的に横のつながりを作ったりする機会は少なかったので、一度前へ突き進むのを辞めて中のコミュニティを熟成させたいなと思ってます。

そして、それぞれのスキルを持ち寄ったり僕も自分のスキルをお渡しできればいいなぁなんて。

想いは変わらず、これからも試行錯誤します!


これから

人数を制限した後はサロン内の動きや、サロン外の動きを見ながら変えていこうと思っています。当分はコミュニティの充実と可能性探しを勧めたい所存です!

頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。