なるべく短い期間で相手を知りたい。

「では、軽く自己紹介を・・・・」という感じでこれまでの経歴とか趣味とかエピソードとか話す機会があると思います。繰り返し顔を合わせ徐々に理解を深めていけるときはそれで良いと思いますが、「コミュニケーション」としての自己紹介ではなく、自分を（相手を）理解するための自己紹介を考えてみた。具体的には履歴書とか会社概要の代表者についてとか。

地雷を踏みたくない。

人それぞれに色んな人生を歩んでいて、色んな経験。受け止め方がある。褒めたつもりが激怒されたとかの悲しい思い出はきっと多くの人が持っているでしょう。この人の地雷はどこだ！？がある程度しぼれればよいのですが・・・。相手の思考回路をひもとくヒントはないものでしょうか？付き合いが浅くてもある程度予測することはできないでしょうか？

哲学だ！

そこで考えました。自己紹介カードのようなものに哲学的記入欄を設置してみてはどうでしょう。あなたは「性善説？性悪説？」のような感じでの2択式の項目と、「あなたと気の合いそうな思想家・哲学者などは誰？」のようなタイプ。芸能人ではなく思想家等を利用するのは彼らがかなり深いところまで考え方を公表しており、それについての解説も多いため誤解が生じにくい。3人くらい名を挙げてもらえば初対面の前からなんとなく想像できるのではないかな？知らない思想家が出てきたら調べてみると自分の成長にもなるわけだし。

人物を知りたい。

履歴書は学歴・職歴・趣味・特技などはカタログ的な判断材料として重要ですが、人物像を想像する手段が不足しているように思います。写真も普段の姿とは違う（当然だが）ので、やはり人物像の想像が難しい。内面を表現できれば採用や人事を考える際にも大変参考になるのではないでしょうか？個人的に結構な人数と短期間で交流しなければならない状況になりそうなので、なんとか早く知ってもらい方法はないものかと思案してみたのでした。

あなたはどんな人？

差し支えなければコメント欄であなたのことを教えてください。

Ｑ１「性善説？性悪説？」

Ｑ２「気の合いそうな思想家・学者・宗教家は？1人目」

Ｑ３「気の合いそうな思想家・学者・宗教家は？2人目」

Ｑ４「気の合いそうな思想家・学者・宗教家は？3人目」

ちなみに私は

Ｑ１．性悪説

Ｑ２．一休宗純

Ｑ３．老子

Ｑ４．アドラー