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しおんちゅ、POOLO LOCAL 1期に入ります!

2024年1月13日より、株式会社TABIPPOが主催するPOOLOが新たなコースを開講します。その名も、『POOLO LOCAL』

地域と旅人の橋渡しとなるローカルコーディネーター養成講座となっています。今回が初の開催ということで、ぼくは沖縄代表(自称)として参加させていただきます。POOLO LOCALの詳細はこちらです。


「POOLO LOCALってどんな人が参加してるの?」と気になった方は、こちらの記事をチェックするとイメージがつきやすいと思います。


まずは自己紹介から


本名は山﨑志緒 (Yamasaki Shio)
沖縄っぽいニックネームを自分で命名
本名の「しお」×うみんちゅ・しまんちゅ=【しおんちゅ】が誕生!

横浜生まれ、横浜育ちの33歳 血液型B型
高校卒業までは横浜、大学は栃木、社会人一年目は千葉
2021年の春、コロナを機に緊急事態宣言の真っ只中に東京から沖縄へ移住
さまざまな土地を住み移りながら、2024年の春で移住4年目を迎える

仕事は理学療法士(利用者さんのお宅で訪問リハビリ)をしています。
Wワークでライター、フォトグラファー(今後はコミュマネとしても動きたい)

【所属】POOLO JOB1期、コミュマネゼミ2期、POOLO6期

趣味:ダイビング、シュノーケル、写真、旅、泡盛、新しいことを学ぶこと
好きな動物:ウミガメ
好きな場所:南城市の知念岬
好きな離島:ありすぎて選べません…!

海の活動もしています。

地域住民向けの公民館講座にて海のお話し会をやりました

ライフワークとして、ビーチクリーン活動や海とウミガメの保全活動に参加。自分で撮った写真で展示会をしたり、海のお話し会も実施。

「海にやさしい人が一人でも増えたら良いな」と願いを込めて、海と人をつなぐ活動に奮闘中。


しおんちゅ ってこんな人

【強み】
調和性、責任感、内省、学習欲、収集心
平和主義で勉強好き。何事もバランス感覚を大切にする傾向あり。
自分のためより他者のための方がモチベーションが上がる(責任感)

【あまり得意じゃないこと】
未来志向、自己確信、競争性、包含、活発性
影響力資質は全体的に下位資質
未来に向かってワクワクするよりは、今を生きているタイプ

人との繋がりは浅く広くより、信頼できる人と深く長く。
コミュニティとして人の繋がりが広がることや、イベント運営として人が集まる場づくりに携わるのが好き。
飲み会や交流会など、参加者として30人以上の大規模イベントはやや苦手。

座右の銘は「適材適所」

今ある人、モノ、環境を生かしながら、一人ひとりが自分らしくありのまま生きられる。そんな世界ってすてきだなと思っています。

ローカルコーディネーターってカッコよくない?

POOLO LOCALに興味を持ったのは、「ローカルコーディネーター」というポジションに魅力を感じたからです。現地に住む人を「土の人」に例えると、移住者や旅人など外から訪れる人は「風の人」。

自分自身は移住者であり、現地に在住しているので両者の視点を活かして地域のために何かしたい。そう思ったときに、土の人と風の人をつなげるローカルコーディネーターというポジションは自分にぴったりだと感じました。

僕が今現在で考えるローカルコーディネーターは、沖縄の魅力や価値を、訪れる人に知ってもらうための繋ぎ役
そのために、客観的な視点を持ち合わせる移住者のとして、できることを見つけたいと考えています。

参加を決めた理由は、「つながり」

決して安い参加費ではないし、他のコミュニティでも活動しているし…
でも、今の自分はこれを学びたいと思っている。
そんな葛藤の中で参加を決意した理由は、卒業後にローカルコーディネーターとして認定されることです。

認定されることが目的ではなく、その後も沖縄のコーディネーターとして、影響力のあるメンバーやTABIPPOさんとその先もつながりを持てることは大きなメリットになると考えました。
そのためにも、講座やワークを通して、具体的に先進地域での取り組みを知ることで沖縄での活動にも生かせると思っています。

地域貢献とか地方創生って、ぶっちゃけよくわからないから

何かしたい、けど何をすれば?

地域貢献、地方創生、地域活性化、町おこし
どれも魅力を感じるし、なんかいい響きだし、自分もできることないかな?
そんなことを考えてきた3年間

でも、結局なにをすればいいの?何からやればいいの?
そもそも、地方創生とか地域貢献ってなんだろう?

ぶっちゃけ、よくわかってないかも…

抽象的なワードの響きだけに憧れを抱いている自分がいるので、この6カ月を通して自分なりに言語化できる目標やアクションを見つけたいと思っています。今、ざっくり思い描くやりたいことは大きく2つです。

①「地域のために」がんばる全国の仲間とつながりたい

場所は違えど、同じ志を持つ仲間と出会うことで視野やビジョンを広げていきたいと思った。すでに地域おこし協力隊で活動されている方も多数在籍。受講中はもちろん、6カ月終了後も相談したり刺激しあえる関係を温めていきたい。

②先進地域や活動家からリアルな一次情報を学びたい

地域の魅力や課題をどう捉え、感じ、より良くする方向へ動いていくのか。リアルな声を聞けるのが今から楽しみ。
興味があるのはローカルガイド、コミュニティツアー、コミュニティマネジメントなど。

地元のコミュニティがより良くなるために、旅人が訪れることで地域がより良くなるために「ローカルコーディネーター」として活動していきたいと思っている。さまざまなアイディアや実例を講師の方々から学べるのが楽しみ。

沖縄がよろこぶ旅を広めたい


「大好きな沖縄の海のために、何かできることを…」と思い、試行錯誤して3年。
沖縄の観光は未だ、消費型観光がメインでオーバーツーリズムや環境問題などもも大きな課題であることは日々の生活でもひしひしと感じている。

そんな中、インバウンドや観光のボリュームを増やすことは地域貢献になるのだろうか?
地域に貢献する旅や観光ってなんだろう?

過去1000万人をこえる人が訪れる沖縄において、こんな一般庶民ができることはミジンコ程度のことですが。島の内外にある繋がりがあるコーディネーターだからこそ、できることもあると思っています。

そこで大きな意味を持つと思っているのが、【コミュニティ×旅】
コミュニティとして沖縄を訪れ、地域のコミュニティとして旅を受け入れる。そうすることで、一人旅よりも大きな影響力や化学反応が生まれるんじゃないかと考えています。

まだ漠然としたイメージではありますが、POOLOのような旅や地域に感度の高い人たちを、地域として受け入れられる場作りができたら最高ですね。

沖縄取材ライター・コーディネーターとしての種をまく!

ぼくが沖縄に移住してもうすぐ4年目になります。これまで、3年ごとに次の場所へ行きたい衝動に駆られていましたが、今は「沖縄を離れたくない」思いが強くあります。その理由は、ステキな想いで島のために事業や活動をされている方々と出会えることがたまらなく楽しいからです。

そして、人も自然も豊かなこの島が今の自分にとっては、非常に居心地の良い環境だと感じるからです。

なので4年目のぼくは、沖縄に恩返しをするべく、魅力的な人や想いを世界に広げる・旅人に届ける活動をしていきたいと思っています。

そのためにできることは
①取材ライターとして、土の人と風の人をつなぐこと
②旅好きとして、より沖縄がよろこぶ旅や観光のあり方を考え、発信すること

そのためにまずは、この半年間でさまざまな地域コミュニティへ足を運び、しおんちゅという存在を認識してもらう「種まき活動」を頑張りたいと思っています。

同期のみなさん、よろしくお願いします。

そして、この記事を機にPOOLO LOCALに興味を持ってくださった方、ぜひ一期で一緒に活動できる日を楽しみにしています!

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