失敗しても楽しい、手作り桜餅
こんにちは、今晩は。
春真っ盛り、桜の季節がやってきました。お花見はもう行きましたか?遠出をしなくても、近所の川沿いの桜並木を散歩するだけでも春を感じて嬉しくなりますね。
せっかくの機会なので、一度作ってみたいと思っていた桜餅にチャレンジしてみました。
関西風と関東風のふたつ、葉っぱは抜きです。
桜餅の葉はちょっと…。食べる前に剥いてしまうので、使わずに済ませます。
レシピはニチレイの公式サイトのものを借りました。
関西風桜餅
材料(6個分)
道明寺粉…100g
砂糖…大さじ2
塩…少々
水…150ml
食用色素(赤)…少々
こしあん…120g
桜の葉の塩漬け…6枚
関東風桜餅
材料(6個分)
白玉粉…10g
薄力粉…50g
砂糖…大さじ1
水…70ml
食用色素(赤)…少々
サラダ油…適量
こしあん…120g
桜の葉の塩漬け…6枚
道明寺粉を使うのが関西、白玉粉を使うのが関東。
そして、プロのレシピを使ってお菓子作りの才能がない素人が作った桜餅が、これです!(ヤケ)
なんか違う…。
ちゃんと量を計ったのに。
しかも、フライパン で皮を焼く時、前日にキーマカレーを作ったせいなのかカレーの匂いがして焦りました。
きれいに洗ったはずなのに!
しかし、桜の葉や着色用の食紅を使わないと、こんなにいまいちな見栄えになるんですね。
でも、味はしっかり桜餅。ちいさく作ったので、一口で食べられるのも嬉しい。
自分で小豆を煮て作った粒あんも、ぴったり好みに仕上がっていて、自宅で食べるのならこれで十分。
結局食い気が勝りましたが、抹茶と一緒に桜の季節を楽しむことができて、大満足です。
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