見出し画像

茶道の稽古の面白さと茶名拝受の悩み。

ごきげんよろしゅうございます。
先日、会った人に茶道のお稽古を始めたこと、お点前は楽しくて、立ったり座ったりでうろちょろするので健康にもいい!と語ったのですが、まったく響いていませんでした。
私のトークスキルのせいで、茶道の魅力を伝えられなかったのが悔しいです…
切り口を間違えたのかもしれないので、次回は千利休が切腹を賜った理由についての推理を披露(省略

知れば知るほど奥深く、総合芸術としての魅力がある茶道。
茶室はミニチュアハウスのようで自分用にも欲しくなります。
それに、茶人はキャラ立ちがよくて興味が尽きません。
あと、これはぜひ強調したいのは、

茶道は健康にいい


利休さんにも伝えたい笑
抹茶は旨味成分たっぷりで美味しく、気分転換に効果抜群ですし、マメに動き回るので地味に疲れます。
明治時代の大茶人、益田鈍翁も
「茶道は健康にいい」
なぜなら動き回るから、と書いていますので間違いない。

余談はこれくらいにして、せっかく稽古するなら目標を、3年後に茶名拝受、一文字賜って
「宗○」
と名乗ることを許されたいと思っています。

問題は、一文字が何なのか、です。
希望としては、

第一希望:松
第二希望:伯

なので、宗松か宗伯がいいなあと思うのですが、冷静に考えると「松」は茶道にゆかりが深い…というよりも、禅語にも使われているので恐れ多い。
私には背負えないので、松に謙譲して

宗梅

あるいは、さらに遜って

宗草

になれれば満足です。
ソウソウは変かも…。
何で松がいいかって、最寄駅から採っただけで深い理由はないです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?