君
顔をくしゃくしゃにして
笑うんだね君は
いつもそんな風に
僕の背中を駆けめぐるんだ
涙が僕の足もとに
落ちる前に君はもう
何が可笑しいの
忘れたんだろう悲しいことなんか
君は笑いの発明家
僕はつられて笑うだけ
鏡のようにいつも
同じ風に僕らは笑ってる
会えない日が一日でも
次の日には 久しぶりと
寂しかったと今日は会えて
とても良かったと本当にね
※断捨離を始めてすぐに見つけた日記は、18歳の時のものでした。詩もいっぱい書いてました。これはそのうちの一つです。その時は恋をしていました。
若いな〜。
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