こんにちはyoumeiです。

ふとスマホでニュースを見ていると、興味深い記事を見つけました。

関連するデータも調べまとめたいと思います。

保育士『週4勤務』でも常勤に（gooニュース）

この記事だと”保護者と十分に連携するため、国は短時間勤務ではない「常勤保育士」の確保を原則にしている”とある。

資格を持っていても保育士として働いていない”潜在保育士”の参入を促したいらしい。

潜在保育士ってどのくらいいるのだろう？→60％

このニュースを見て、”常勤は週5日勤務”という固定概念を持っている私は、潜在保育士がどれくらいいるのか調べてみました。

このデータを見ると登録者数154万人に対して、実際に働いているのは59万人。

約40％の保育士しか働いていないという事がわかります。

先ほどのニュースから残り60％の潜在保育士を条件緩和で参入してもらいたいのと思います。

退職した理由は？→1位：人間関係

ここまで調べると退職理由も気になるところです。

以下のデータを見ていただくと、

辞めた理由としましては、

となるようです。

福祉分野の給料や待遇は厳しいのかもしれない

いかがでしたでしょうか？

データを調べても、給料や拘束時間、人間関係などで資格を取っても辞めてしまう方が多いようです。

今後の社会に必要不可欠な職業だと思いますので、良くなっていけばいいなと思います。