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片づけはご自身とご家族の命を助かりやすく健康を守りやすくします

50代夫婦で向き合う整理術を
お伝えしております
ねこの星のおかたづけ作者ゆみです😺

私は防災共育管理士の
安全環境収納アドバイザーと
備蓄防災食調理アドバイザーの
どちらも2級を保有しておりますが

どうして1級ではないかと申しますと
私がちょっとヘタレだからです😅

片づけ業界の皆様は
大変ストイックな方々が多めの世界でして

体型もお部屋もモデルみたいな方々が
かなりいらっしゃる中

私は体型もお部屋も健康的であれば良い位の
ゆる~いスタンスだったりします

バランスが難しいと思うのは
防災とインテリアの兼ね合いですね

とても大袈裟な事を申し上げれば
どんなに物をゼロに近づけたところで

地震で天井が落ちてくる可能性も
ないわけではないですから
完璧な安心安全は
ある意味存在しないわけです

それと同時に物が無さすぎた場合
殺風景となり
心の健康の方に支障をきたすことも
あるわけですね

例えるなら物を玄関という名の口から
入れなさすぎの拒食症になるでしょうか

食べすぎが原因の糖尿病
食べなさすぎの拒食症
食べすぎの過食症
食べすぎと捨てすぎを繰り返す過食嘔吐

どれも避けるためには
インテリアという心のエッセンスも
必須と感じています

インテリア重視になりすぎると
地震の時には危険が増しますし

防災重視になりすぎると
日常生活に潤いがなくなりがちですので

大変な災害に遭遇した場合
防災グッズを
デザイン性に著しく欠く物で
揃えていた場合

生き抜く力みたいなものも
削いでしまったりしますので
男女兼用のデザインや質の
良いもので揃えてみるなどして
みるのも良いと思います

(残念ながら有事の際は
万が一に備え女性だと判別しにくい色で
揃えるのが鉄則のようです)

そして片づけが苦手な方に多いのは

◆服やバッグ、書類は沢山あるけれど
非常用の水やトイレ、保存食の準備がない

など物の種類に偏りがある傾向にあります

地方在住の方の場合
トイレは広大な敷地に穴を掘り
そうそう人が来ない水辺を利用
釣りや畑の野菜に山菜採り
何てことも出来るかもしれませんが

都会にお住まいの方は
断水や停電時に飲める水と
流さなくても済むトイレ
保存食の用意は必須になってきます

住んでいる地域や建物の種類でも
必要な物は変わって来たりしますので
ご自身とご家族を守るためにも
物をバランス良く備えたいですね😺

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