昨日３月１４に気象庁は東京で桜が開花したと発表しました。その前日の１３日は、靖国神社の標本木に桜の花が４輪だけで基準の「５～６輪」に達しなかったのですが、この日は１１輪開いていたということです。
　ということで、先日行ってみた目黒川の桜がどうなっているか立ち寄ってみました。

　前回、３月１１日と同じ場所の「目黒川の桜」です。あまり変わりがないように見えます。

　桜の木に近づくと、前回よりも芽が膨らみ緑がかっていて、一部でピンクの花びらが出かかっていました。

　前回と同じように反対側もみてみました。全体としてはあまり変わりないように見えますが、よく見ると向かって右側の数本目で小さい白いものがチラチラと…

　近づくとその桜の木に少しですが、花が咲いていました。

　日本気象協会は桜の満開を東京で３月２４日、来週金曜日と予想しています（３月１５日１３時発表）。まだ、咲いている花を探しながらですが、満開の桜を想像しながら楽しみが少しずつ大きくなっていきそうです。

（３月１５日、水曜日）

※３月１６日追加
　日本気象協会は３月１６日１３時に新しい桜の満開予想を発表し、東京の桜の満開日を３月２３日、来週木曜日としました。

前回のレポート

階段のある神社・お寺　上目黒氷川神社編