「自分史」は自分の人生の「すべて」を綴るとイメージされている方も多いのですが、ある特定の時期に関した物語を綴ることもできます。

「一枚の自分史」提唱者の河出岩夫さんは、毎年Facebookに投稿した記事をまとめて1冊の本を作っておられます。
SNSに投稿していると知らない間に記事が溜まっています。
全部ではなく、その年の印象に残っている出来事や「いいね」をたくさん集めた記事をまとめて一冊にしておくと、たまに見返したりするのにいいですね。
Facebookは過去記事を探して読み返すことにあまり向いていないので助かります。

先日あるコミュニティで「自分の一年の活動を月ごとにまとめて振り返ると、来年の見通しが立てやすい」という話がでていました。
ブランディングなどしていくのにいい方法ですね。
良かった点、改善する点なども一緒に振り返って置くところがポイントでしょうか。

また、スマートフォンに撮影した写真がたくさん溜まっていて、容量が少なくなっている人も多いのではないでしょうか？
この機会にご自分のスマートフォンの中身をチェックして、撮影した写真や動画を外部メディアに移して、すっきりと使いやすくするのもいいですね。
パソコンに写した写真で想い出を書き留めておくと、撮影しっぱなしだった写真を後で見返すキッカケになりますよ。

パソコンで自分史作りたいとお考えの人は、滋賀県大津市で毎月開催している「私の想い出アルバム作り教室」にご参加ください。
色々な種類のテンプレートをご用意して作品を綴っていただけます。パソコンを使う上でのお困りごとも相談くださいね。

開催予定：2019年1月16日（水）13：30～15：30
　　　　　2019年2月15日（金）13：30～15：30 大津百町館にて
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