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【私の音語り】“平成”の始まった日

2019年の私は7日からお仕事スタート。そして活動もスタートしました。

そして昨年から盛り上がっている「ボヘミアン・ラプソディ」も、見事ゴールデングローブ賞2冠達成!
仕事帰りにスマホでニュースや動画、Twitterをチェックしてはニマニマしてました。

LIVE AIDのパフォーマンスって日本では「昭和」の時代の出来事なんですよね。
それが時を超えて楽曲の素晴らしさと共に当時の熱量までも伝えられるんだな〜と思うと感慨深いです。
俳優さんやスタッフ関係者、そしてブライアンとロジャーの熱意の賜物なのですね。おめでとうございます!

で、今日は「平成が4月で一区切り」というので、1989年1月7日に「平成」の元号を墨で書かれた紙を持って小渕官房長官が発表するシーンが話題に上がってきていました。
次の元号何かな?キャリアコンサルタントを生業にする私は、履歴書を書く時に元号を推奨しているのですが、西暦で統一してもええんちゃうかと思う今日この頃です。

さて、「平成」と言えば思い出すのがTHE MINKSというバンドの「パッシュ!」という曲です。ちょうど昭和から平成に変わる頃にバンドブームがやってきて、その頃北海道から出てきたバンドです。

当時の勤務先のゼネコンでバイトしていた大阪工業大学の学生さんに大学祭に誘われて、夫(当時彼氏)と一緒に行ったのですが、駅から道に迷って住宅街をうろうろしてました。
すると、どこからともなくカレーの匂いが漂ってきました。
ふと見ると近くの木造アパートからカレーの大鍋を持って落とさないよう必死に歩いている学生さんの姿が。
彼の後をついていけば大学にたどり着くに違いない!
ってな訳で「カレー少年」の後をストーカーのようについて行って無事大学到着。
その時の軽音部のステージで部員全員で歌っていたのが「パッシュ!」でした。

サビで「へいせいがんねーーーーん!ぱっーーーーしゅ!!!」と叫ぶところに時代を感じます(笑)

今日は平成の時代を振り返る意味でも「パッシュ!」を置いておきます。
メンバー自分と同世代。まだまだ活動頑張ってはります。私も頑張ろう。


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