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留学先NZで、メンタルヘルスを考える

こんにちは、ニュージーランド留学中のLuuです🐑

先日、メンタルヘルスアウェアネスウィークがありました。
この週間はニュージーランドのMental health foundationとTe Whatu Ora(ニュージーランドの公衆衛生機関)がおこなっていて、国全体でメンタルヘルスにフォーカスしよう!というものです。

*詳しくはこちらからどうぞ🔗

その時、掲示されていたポスターがこちら。

メンタルヘルスアウェアネスウィークのポスター

今年のテーマは「five ways, five days」で、月から金までそれぞれのストレス対処にフォーカスしてみようという趣旨のものでした。

実際、大学全体でも1週間を通してメンタルヘルスに関するイベントが数えきれないほどおこなわれました。
ストレスボールをつくったり、ちょっとしたお茶会をしたり、ハイキングにいったり、メディテーションをしたり、大学に常駐しているセラピー犬と触れ合ったり、、。

ちなみにqueerest tea party(イベント名が個人的に好き♡)という、LGBTQ+コミュニティ向けのお茶会もあったので行ってきました。
ちょっとしたお菓子とレインボーのケーキを囲みながら、おしゃべりする会。
出入り自由でゆるい会だったので、コミュ障の私にとってはありがたかったです笑

queerest tea partyの様子

ニュージーランドにきて、いろんな国の人と話してみて思ったのがメンタルケアについて話すことが結構当たり前なんだなということ。
友達と話している時、「パートナーと別れてメンタルダウンしたから、カウンセリング行って〜」とか「毎週木曜にカウンセリング行ってるんだけど、朝早くてダルいんだよね〜」とかとか、当たり前に話していることに驚いたことを覚えています。
ドイツ出身の友人によると、カウンセリングを受ける際1回目はオンラインでおこなうそうです。自宅でカウンセリングを受けることでカウンセリングに通っていることを不用意に周囲に知られてしまうことを防いだり、自分に合ったカウンセラーを探すハードルが低くなったりといった利点があるとか🤔

日本ではカウンセリングやメンタルヘルスの話はタブー視されがちですが、これくらいフランクにメンタルヘルスの話ができたら、もっと自分のこころを大切にできるのかなぁと思いました💭

Podcastでは、メンタルアウェアネスウィークに関する詳しいことや感じたこと、Podcast部のメンバーそれぞれが実践しているメンタルケア術などをお話ししました!
ぜひ聴いてみてください!

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