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小児疼痛アセスメントスケール:FLACC

Jiro先生の著作の紹介です😏

FLACCスケールは簡便に痛みを評価できるツールです。
客観的に患児の痛みを評価し数値化(定量化)することができるため、疼痛の増減をアセスメントすることが出来ます。疼痛を客観的に表現する際に、評価者同士の主観により疼痛スケールの値がずれてしまうことが懸念されますが(看護師間での勤務交代など)、日本語版FLACCスケールは評価者が変わることによるスケールの誤差が少ないことを我々は既に明らかにしております。FLACCスケールを導入し、全てのスタッフで共有することで、多職種での患児の疼痛管理がより円滑に行うことができると考えられます。

日本語版FLACCスケールの英論文はこちら

アセスメントスケールは無料でPDFでダウンロードできます!


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