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51/100 他人の人生に干渉する人多すぎる話

こんげー、わたげの本音です。

今回は、他人の人生に干渉する人が
多すぎる話です。

私に口出ししないでください


最近、人の人生に干渉する人
多すぎませんかね。

私もつい最近、干渉されました。

例えば、「前を向こう」とか、
「毒親に振り回されるのはあほくさい」などです。

過去にも毒親や元友達にも
干渉されたのであげるとキリが
ありません。

干渉されるたびに、
私はこう思っています。


「うるせぇな、
私の人生に口出ししてくるんじゃねぇよ」


人それぞれの考えがあり、
生き方があるのです。

傍から見れば、私の生き方に文句を言いたくなるほど
何か問題があるかもしれません。

しかし、赤の他人がそんなこと
言う資格はないと思っています。

人それぞれの考えがあり、
生き方があるのです。

様々な意見があるのは承知していますが、
意見交換できるのは信頼があるからだと
思っています。

一方的に意見を投げつけられて
「はい、分かりました」とは言えません。

私に説教するのはやめてください。

愚痴はここまでにして、
ここからはいちいち口出ししてくる人、
干渉してくる人の心理について
調べたことをお話します。

口出しする人は自己重要感を満たしたい


自己重要感とは、社会や身近な人にとって
とても重要な存在であるという思いや、
自分は優秀だと思う感覚、
人生の仲の満足感や幸福感のことを
言います。

簡単に言うと、
自分が相手にアドバイスをしたら
感謝されたいのです。

感謝されれば、
自分はとても重要な存在だと感じたり、
自分は優秀だと感じたりすることが
できるからです。

親が干渉してくるのも、
ネットの赤の他人が干渉してくるのも、
理由は「感謝されたいから」なのです。

対処法として、
「話を聞いたうえで感謝すれば
それ以上何も言ってこない」と
書かれていました。

私は逆効果だと思います。

話を聞いて一度感謝してしまえば、
「あぁ、この人には私が必要なんだ」と
勘違いしてガミガミ言ってくるように
なってしまうからです。

これは私の母がそういうタイプだったので、
きっと逆効果だと思ったので話しました。

じゃあどうすればいいか。

親などの身近な人であれば、
話は聞き流すだけ。

役に立ったな、と思えば
「ありがとう」の一言を伝えるのは
大事かもしれませんが、
それ以外は必要ないと思います。

ネットで口出しされた場合は、
さっさとブロックするのがいいでしょう。

私はすでにブロックしました。

的外れなアドバイスは
余計なお世話ですからね。

さらに感謝を強要されるなんてごめんです。

まとめ


これから生きたり
ネットで発信したりしている以上、
口出ししてくる人は現れるでしょう。

私は、その人たちの相手はせずに
ブロックしていくつもりです。

自分の身を守るための手段ですから。

ブロック機能を使うな、なんていう人もいますが、
使っていいからこそ与えられている機能なので、
バンバン使わせていただきます。

何かアドバイスしたくなったら、
その人が本当に求めていることなのか、
信頼し合える関係なのか、
一度考えてみましょうね。

今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

それでは、おつげー。

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