私って「変」なのかな〜学生時代〜
こんにちは!
「よわしん」です。
こんなこと思った事ありませんか?
"私って変なのかな"
私がこれを強く認識したのは高校生の頃でした。
それまでも、"なんか周りと違うな""一緒の感情を共有できないな"と感じる事も多かったのですが、それを「変」という言葉で認識したのはその頃でした。
しかし、なぜ変になったのか。
今思えば当時は漠然と
"人と同じを嫌う"
"自分の信念を曲げたくない"
というような気持ちが強かった事も起因していると思います。
流行り物を忌み嫌い、ウェイウェイ盛り上がるのを浅はかであると軽蔑していました。
しかし、今みれば体験せずにそうやって決めつける事にも浅はかさはあるのかも知れないと思います。
今では流行り物や不毛な時間を目一杯楽しめるようになっています。
その中でも体験した上でやめるものも大いにあります。
ですが、とにかく決めつけずに体験してみることの大切さを様々な経験を通して知る事ができました。
まだまだ無意識にハジいている事もあるかもしれませんが、迷ったら飛び込んでみて体験する方を選びたいと思います。
そして、自分が変だとしても別にいいんです。
皆んな変な部分を隠すのが上手いだけです。
その変だと思う部分を責める事だけは避けましょう。
そこに魅力を感じてくれる人も必ずいます。
"変でも別にいいよね。むしろ当たり前だよね。"
と開き直ると、その瞬間から変は個性に変わって輝き出す事もあります。
そして、その個性が面白味となります。
最後に、学生の方へ。
正直社会人より大変で辛いことは本当にあると思います。
周りと価値観が合わずに辛い時も多いと思います。
しかし、社会人になるとお互いに一定の節度が生まれはじめて学生の時よりも個が尊重される場面が増えます。
なので今は価値観の合う人がいるのならばその人を大切にしましょう。
その他の人は未来においては何の関わりもなくなりますから。
人生で価値観の合う人は多くありません。
しかし、存在はします。
見つけられたら大切にしてあげましょう。
社会人になった時にかけがえの無い存在になります。
"なんか、書いていて何様だろうと思いますがすみません。"
では!基本的には自分を優しく認めてあげましょう。
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました😊
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