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【雑感】コーチングを受けた感想②

コーチングを受けての自身の感想をつらつらと。

自分の歴史から、自身を知るという形にて実施。


・どのような話の内容をするかだけでなく、何を選び話すか
 自分の歴史を振り返り、語るというときに、無意識的に何を選んでいるか?
 なぜ、選んでいるかという点を見つめると特徴が出ていると感じた。
 自分の場合は、話の内容は異なる、ある特定の領域の話がなんども出てきていており、改めて、興味関心がある領域なのだということの認識が深まったように思う。


・異なる時期の異なる話の内容の中に、共通項となる部分は見えてくる。

 何度か自分のこれまでのことを振り返る機会を持ったが、以前、
 振り返る時よりもその解釈の幅や深さは広がりがあるように感じた。

自身の中で見えたのは以下。

外の集団の価値観・基準に触れたくなる
   視界が狭く、偏っているのでは?というバランスを取ろうとする。

理論と実践を両方やりたい。
  頭でっかちで現実を見ない、実践のみで再現性がない。両輪が良い

やる意味や価値がわからなくなったら、まずはやってみて判断する

所与のテーマの中で楽しさを見つける、その中で価値発揮をしていくことは苦痛ではない
 何を・なぜやるかから自身で置きにいくことはしていないかもしれない。

〇〇とは何か?を探求していくときに夢中になる。結果より、プロセスが充実の瞬間になる時がある。
  今までにまとまっていなかったものに対して、一次情報を集め、比較し、分岐を探して、構造化する過程を議論しながら進めるのは面白い。

ー人との関わり方では、役割を超えた相手視点のアクションが良いと捉えている。


後回しにしがちな自身を振り返り機会を取れたので、過去・現在をよく見つめ直して、今後への指針を置いていきたい。

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