共働き家庭において、子育てや家事を一人でこなすのは大変だ。夫婦で家事やらなんやらを協力し合ってこそ、家庭の平和が保たれる。

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保育園のお迎えどき、長女のお友達ママさん（2児のママ）と軽く立ち話をした。

って愚痴を聞いた。

そんな愚痴を聞いた。

18〜19時に家に帰ってから、家事を全部一人でするとなったら、だいぶキツい。共働き家庭でそれって、かなりしんどい。ママさんの疲労は、なかなかのものだろう。

「うーむ。。。。。。」と一緒になって考える。

けどねー。
こればっかりはね。

褒める

褒める

褒める

褒める

褒める

褒める

旦那を褒めちぎって褒めまくる。

これ一択だと思うのよね。

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男の私がいうのもなんですが、男なんてプライドの生き物なんです。特に家事しない男なんてその権化なのです。

兎にも角にもプライドをなでなでしてあげる。

これに尽きます。

食器を台所に持って行っただけで褒めまくる。
ご飯炊いてくれただけで褒めまくる。
ゴミ捨てしてくれただけで褒めまくる。

手伝ってくれて助かる〜！💕💕
ありがとう〜！💕💕💕💕
してくれて嬉しいっ！💕💕💕
ありがとう〜！💕💕💕
旦那すごいね〜！💕💕💕
本当いつもありがとう〜！💕💕💕

男前！！！💕💕
優しいぞこのヤロ！！！💕💕💕💕
かっこいいぞこのヤロ💕💕💕💕💕💕
すごいすごいすご〜い！💕💕💕
本当いつもありがとうだよ〜！💕💕💕

とにかく褒めまくる。

やってくれて当たり前みたいな言い方は、よろしくない。男のプライドなんて傷つきやすいんだから、正義を押し付けてもダメ。家事している側からしたら、しんどいかもですが、どちらが正しいとかで考えたらダメ。

この際、正しいかどうかはさほど重要ではない。とにかく旦那を嘘でも褒めちぎったあげく、家事をさせて、自身の負担を減らすのだ。

ゆえに、旦那を動かすための手段として正論を振りかざすのは、御法度。とにかく褒めて褒めて褒めまくる。

残念ながら、男のプライドってやつは、めんどくさいものでして、丁重に丁重に丁重に扱ってナンボなのだ。

ぶっちゃけ。

心がこもってなくてもいい。
演技でいいんです。

プライドを「これまでか！」ってくらいになでなでしてあげる。プライドがソファでダラけてたら、ぜひ言葉という名の優しい毛布をそっとかけてあげましょう。

さすれば、旦那は動きます。

もう一度言います。

言葉に真心はいらない。
全くもって演技でいいのである。

いわば、SEXの感じ方や食レポと一緒なのである。

何度でもいう。
男なんてプライドの生き物なのである。
プライドをなでなでしてあげましょう。
そこに真心はいらない。
オンナの演技力見せつけて家事を手伝わせましょう。

・こぼれ話

とまぁ、偉そうなこというてすみませんでしたw。

けどま、人を主体的に動かしたいときって、否定ではなく肯定に肯定を重ねまくることが1番手っ取り早いと思ってます。褒めて嫌になる人いないですし、好きな人やそばにいる人から感謝されることで自分が役立ってるってことを感じると思います。

ボク自身、子育てしかり、仕事しかりで人を動かしたいとき、怒ったり、論理で詰めるのではなく、もっと相手の感情を気持ちよくさせるような声かけや行動せなあかんなぁと書いてて思いました。

・最後に一曲