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子供が熱性痙攣したときの対処法

相変わらず、次女(10ヶ月)のお熱が下がらない。
今日も今日とて、様子をみつつ、一緒に遊びつつ、寝てるときだけできる仕事をするといった調子。


次女、コロナ陽性出たのが、先週水曜日。
その翌日に発熱。
当初は38度前半〜後半をキープ。
昨晩はここにきての40度。


上がっては座薬。
下がっては少しお休み。
機嫌がよく体調がマシな時はお遊び。


終始、おじさんみたいな痰絡みの咳。
しんどそう。。。
頑張れー。。。

シミュレーションしてるのが、痙攣時の対応。

これ、熱性痙攣するかもなぁ、、、。

なんて思いながら、ここ数日過ごしてます。

改めて、勉強。
関連動画を見返す。

熱性痙攣とは・・
高熱が出た時に、白目をむいて、全身が突っ張ったり、ガクンガクンと手足をふるわせたりする「痙攣(けいれん)」です。熱性けいれんとは、乳幼児期(5歳くらいまで)に38°C以上の発熱に伴って起こるけいれん発作で、有病率は7〜8%とされています。


2年前、長女が1歳のときに痙攣。
あの時は、あたふたあたふた。
日曜日だったので、嫁と対処できたのが良かった。

可愛い我が子がみるみるうちにゾンビみたいになっていく様が怖すぎた。その時の様子も1年前、noteに書いたのでぜひ。

というわけで、簡単に調べたことを書き残す。
子供が熱性痙攣したときの対処法について。

まず、伝えたい。

熱性痙攣が原因で死ぬことはない。


なので。

兎にも角にも。

親が落ち着いて対処するだけ。


そして!

対処は大きく分けて2つだ!


①時間管理!

②回復体位!


横にしよう!


そしてそして!

何度でもいう!

なんせ。

冷静に対処だ!


兎にも角にも!

冷静に!

落ち着いて対処だ!


⦅対処まとめ⦆

①時間管理をする。
何時何分に意識がなくなったのか。痙攣が始まったのか。目の焦点はどんな感じか。はやい話が、動画撮っとく。
→痙攣が良性か悪性かどうかを判断しやすい。

②子供の体を横向きにする
→痙攣時は嘔吐することがあるため、吐いたもので気道をふさがないようにする。

冷静に対処すべし

で。

いろいろサイトを見てると、痙攣が5分以上つ続くようであれば、119して救急車を呼ぶべし!ってことが書いてある。

痙攣が5分以内におさまって、その後に意識がはっきりしている状態(呼びかけに反応し、しっかり視線が合い、命令に従う)であれば、痙攣後に医療機関を受診して下さい。もし痙攣が5分以上も続く場合は、救急車を呼んで医療機関を受診しましょう。

こんな具合

↑こんなこと書いているが、親の判断で「ヤバい!これ救急車呼んだ方がいい!」ってときは、救急車呼んでいいと思う。

結局、最後の判断は親やし。




・こぼれ話

夏になると思い出す。長女初めての救急車。
ちなみに長女の場合は無熱性でした。


・最後に一曲


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