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楽天営業マンについて(セラーより)

楽天営業マンには日々お世話になっている。
今回は楽天の営業について、書いていこうと思う。

楽天営業とamazon営業の違い

楽天では、どの店舗にも楽天営業マンがついて、売上アップについて相談できる。

一方、Amazonは月商で100万円以上の売上をあげないと営業マンがつかないという体制になっており、初心者にシビアだ。

私は、Amazonでの物販からスタートしていて、楽天での併売を開始した際、すぐに営業マンがついてくれて驚いた。

楽天は日本の企業ということもあって、人と人と対話を重視しているように感じる。(Amazonは冷たい。。)

とまぁ、いろいろ主観を交えて書いてきたが、つまるところ、私は楽天での仕事のほうが好きなのである。

楽天の営業マンと直接アポイント

楽天の営業マンからある日、「直接面談したい」という話をいただいた。

なんでも、売上アップについての戦略を練ってくれる、というのだ。

楽天営業は「コンサルティング」という側面が強いようだ。

実際会って話をしてみると、非常にしっかりした資料をもとに提案いただけたのだ。

市場把握から、現状の店舗の流入、キーワード、それに対応するご提案内容が記載され、今はそれをもとに日々楽天の売上をアップさせる活動をしている。

楽天営業マンはころころ変わる

私の店舗は、開店してから半年程度だが、既に2人目の営業マンである。

1人目は初心者店舗用の営業マン、二人目は1年未満店舗用の営業マン、そして次は、月商100万円以上店舗の営業マン、と切り替わっていく。

営業マンによって、提案内容が変わるようだ。

例えば、私は一人目の営業マンからは、楽天での「コツ」のようなものを伝授されている。(例えば、ポイントを上げるとそのタイミングでお気に入り登録者に通知がいく、のような小技)

二人目からは、ECの王道の攻め方+楽天の特性のようなポイントだ。
(例えば、1000円ポッキリ商品を作る重要性。楽天マラソンでは1000円以上の商品でないとマラソン実績にならないため、1000円商品を入り口商品として展開する重要性は大きい)

三人目以降は、どのようなアドバイスをもらえるのか、楽しみである。

まとめ

孤独な物販事業者にとって、事業内容を共有できるパートナーができるのは、非常に心強い。

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