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【Voicyログ】休息の設計は客観視から

尾石春さんのアラフォーからの休息の取り方「聞いて、休息の取り方が上手になるには自分を客観視することが近道だと思いました。

Voicyリンクはこちら。


メモ

字が下手だ。。。

休息を取らないとどうなるか

休息を取らないと、心と体が壊れ回復するのに時間を要してしまう。
こんな方が、休息を取るのが上手ではない印象。

育休明けのワーキングマザー 
異動や転職など環境が変わった
生真面目な性格

育休明けのワーキングマザーは非常にわかりやすいですね。
私自信も、育休明けは一気に仕事がどっと増えてキャパオーバーであったことをよく覚えています。

自分で仕事を作り出すような人
フリーランスや、クリエイターなど

会社員であれば、始業時間、終業時間が決まっていますが上記の方々はそれがないので平日も土日も関係なく仕事ができてしまいますよね。
私は出社も在宅もどちらもあるので、在宅日はどちらかというとこの感覚に近くなります。

やるべきことは何か?

瞬間的に120%のパフォーマンスを出す状態から、長期的にある程度のパフォーマンスを出し続ける状態になること。

そのために休息を取り入れコントロールする。

大事なのは休息

晴さん流の休息の取り方

お昼ご飯をちゃんと食べる
30分くらいは仕事から離れてきちんとご飯を食べるのだそう。

行き詰まったら外に出て歩く、走る。
仕事とは違う脳の回路を使うと、スッキリする。

終わりを守る
子供がか帰ってくる時間までに絶対仕事をおえる。

身体を守るため、休息を設計することが大事!
そして、この休息が良いパフォーマンスにつながるとのことです。

感じたこと・気づき

長期的にパフォーマンスを出し続けられるか?
これは、休息の設計をするにあたって自分自身を客観視するのが近道だと思いました。

どのタイミングで休息を取ると効果的なのか?
自分のライフスタイル、ワークスタイル、時間の使い方の癖、体調の波、これらを俯瞰してみると良いのでは。

以前の私は典型的な休息下手・・・

復職直後〜2年ほど前まではとにかく休息下手でした。子供が小さいうちは、頻繁に風邪をひくのでそもそも自分の休息など後回し。

コロナの流行により、在宅勤務に移行後は残業が物理的にできる状況になり、生活と仕事の境目が曖昧に。

ダウンはしなかったものの、本当にぎりぎりの状態で過ごしていました。

私の休息設計

意図的に設計したわけではないもののこれまでの経験から、意識していることもあります。

月一の有給取得(継続)

子供が風邪を引く頻度が減ったこともあり、自分のためだけの有給を取れるようになりました。夫にも子供にも休むことは告げず、仕事、家事、育児から距離を置いています。

これは、来年も継続する!


オフィス出社の日:あえてコンビニに水を買いに行く(プラスする)

私は作業に没頭すると立ち上がることすら忘れがちです。オフィス内に自販機があるのですが、時間短縮だからとそれを利用せず、あえて5分ほどフロアから外にでてコンビニで飲み物を買うようにしてみたいと思います。

在宅勤務の日:お昼は仕事部屋では食べない(プラスする)

晴さんのお昼はちゃんと食べると内容的に近いですが、在宅勤務だと食べながら仕事をしてしまいがちです。よくないとわかっていながら、時間内に終えたい気持ちが勝りやってしまう、ら

仕事部屋がリビングとは別なので、仕事部屋でのランチをやめてみたいと思います。

終わりに

休息が良いパフォーマンスにつながる、頭で分かっていても意識しないと走り続けてしまいがち。

そして、年齢の変化にも合わせて休息の取り方も変えていくのが良いとのことでした。

なら尚更自分の客観視が大事だよね、と感じ30代半ではあるものの自分自身をよく観察して臨機応変に良い休息をとり良いパフォーマンスを継続していきたいものです。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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