マガジンのカバー画像

作品

6
YSGの作品紹介
運営しているクリエイター

記事一覧

”27.4”について

2019年4月24日、よしだそういちろうぐるーぷは”27.4”という作品を配信限定でリリースいたしました。 本作品は全3曲を収録しておりますが、シングルやアルバム、EP(エクステンデッド・プレイ)など、形態については明記しておりません。各サブスクリプションなどでの配信のみとなるため、「厳密な区別をしない」というテーマを据えてレコーディングを行いました。 それは、新作をプレイリストという形式でリリースしたDrakeに感銘を受けた部分もありますし、アーティストが設定したトラッ

「平成」

終わりゆく元号へのラブソング 平成生まれとして、思い出深い時間でした。とはいえ、5月1日から生活が大きく変わる訳でもないけれど。 この曲は2018年12月24日に自宅で作りました(これぞ、正しいクリスマスイブの過ごし方)。「Kids」と「Shiwasu」の収録は決めていたので、さらに新しい曲を追加しようと考えていた矢先のこと。ただ、歌詞をまったく書くことが出来ず、2019年を迎えたのです。 今年1月に「Shiwasu」のレコーディングを行なった際、殊の外スムーズに作業が

「Shiwasu」

ふたりのストーリー パソコンで音楽を作る環境を得て、どのくらいが経ったのか。よく覚えてはいないけれど、毎年12月にその年を総括するという意味合いの曲(デモレベルの)を作って、SoundCloudにアップしていた時期がありました。 これは、2017年12月30日に作った曲で、タイトルはストレートにShiwasu(師走)。少しはひねれよ、2017年末の自分よ。 歌詞は別の曲のために作ったもので、曲調も少し明るめというか、その頃よく聴いていたデス・キャブ・フォー・キューティー

「Kids」

“アメリカンなサウンドを目指してみよう”と思い作った曲です。 音像はジェフ・トゥイーディーや、ルーファス・ウェインライトと言った感じ。歌詞は、デタラメな英語をメロディにはめていき、そう聞こえる日本語へ変換しながら作りました。逆空耳とも言えますね。歌詞のイメージがあって曲を作り始めることが多いので、いつもとは少し異なった作曲プロセスでした。 懐かしのダブルトラック レコーディングはドラムの打ち込み以外、すべての楽器を1人で演奏しています。ボーカルは、ビートルズなどでお馴

再生

「indigo(Music Video)」

よしだそういちろうぐるーぷ、2nd映像作品「indigo」。 Vocal:よしだそういちろう Chorus:ハツシカリカ Chorus:アライヨウコ Keyboard:植村佳奈子 Bass:吉住岳恭 Percussion:中川航 Percussion:小室響 Director : Ishikawa Hayato Engineer & Mixing : 三浦実穂 Logo Designer: 新井リオ

再生

「僕らの日常 (Music Video)」

note初投稿です。 ご挨拶代わりに、2016年3月に公開した映像作品『僕らの日常』をご紹介いたします。 ぜひご試聴ください。 #日記 #音楽 #映像作品