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一工夫、一手間から得るものの大きさ。猫好きにおすすめ「にゃんこ四字熟語辞典」から学ぶ。

おはようございます。電気工事会社 ワイズネットのセリザワです。

通勤電車の中で見つけた広告。

話題沸騰!大増刷の「にゃんこ 四字熟語辞典」

何やら四字熟語とマッチした猫たちの写真が掲載されているという代物。
仕事終わりに、早速オンラインでポチり。

数日後、家に届いた「にゃんこ 四字熟語辞典」
猫好きで知られる、かまいたちの山内さんが強力推薦という帯がまかれ、開いてみると…。
四字熟語と絶妙な猫の写真のオンパレード!
もう、たまりません。

お恥ずかしながら、我が子は四字熟語に興味を持たず、どうにか覚えてほしいと親心半分に購入したこの本。
幼児時代の絵本読み聞かせのごとく、毎晩読んでから寝ることが日課となりました。

パラパラ〜と本をめくり「ストップ!」と声かけしたところのページを開き、その日の四字熟語と猫の写真を堪能するのです。
猫の写真からうまいこと四字熟語が結びつき、覚えることができてしまうのです。

漫画で学ぶ四字熟語なども購入したことがありますが、
猫好き家族には「にゃんこ 四字熟語辞典」がまんまとはまったのです。
ちょっとした工夫で、学習意欲が増してしまう、いや、学習という意識はないのですよね。自然に頭に入ってきてしまうに近いのです。

「一工夫することで思いがけず効果が得られてしまうことって、いろいろなことに当てはまるな〜」と深くうなずいてしまいます。

そういえば、先日の夕食でパパシェフが登場したのですが、メインのお肉料理に添える野菜は私が担当しました。そのうちの一品は彩も考えにんじんのグラッセ。メインを作らなくていいという心のゆとりから、お花形にカット(型抜きじゃないですよ〜)しました。ちょっとしたっことなのですが、一手間かけることで、食卓も華やぐのですよね。

一工夫と一手間で得る効果は大きいと、あらためて感じました。


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