【カブトムシ子育て日記】越冬するとカブトムシの幼虫の大きさは?
カブトムシは幼虫時代の環境、飼育状況により決まってしまいます。成虫になってから成長するかとはありません。いかに幼虫時代の環境が栄養豊富な、豊かな環境であることが決め手になるんです!
ちなみにカブトムシの卵は米粒みたいに小さいです。そこから出てくる幼虫・・・かなり小さいです。
生まれた当初はダンゴムシよりも小さく、、、、指でつまみ上げるのも難しいくらいの大きさです。もちろん、個体差はありますが、かなり小さいです。
※上記写真の真ん中の子なんかはまさに生まれたて!!
重さ的には何倍でしょうね・・・。上の写真は5月下旬の幼虫になります。
もう、蛹(さなぎ)になる準備をする直前です。容器の直径はほぼ変わらないので・・・この差はわかるかと思います。この時期の幼虫は手に乗せてもズシリときます。
うん、立派ですね。。。
越冬するとこんな感じで同じ生物かい?という感じで数倍に育ちます。
ちなみに、カブトムシの雄と雌の見分け方は幼虫時代から可能で、これくらいの大きさになると判別が可能になります。
※判別方法に関してはまた別の機会で!!(笑)
このずしっとした重量が日本の昆虫の王様・カブトムシたるゆえんの一つだと思ってます!
カブトムシに関するほんのちょいネタを今後も発信していきたいと思います!
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