220817 dumbbell jerk press・対向ピストンエンジン

dumbbell jerk press 12kg
スタンスを肩幅に立ち
片方の肩の真上にダンベルを構え
全身で弾き飛ばすように直上に挙上
腕はロックまで伸ばさず
跳ね上げ速度が失われたら
肩まで自然落下させ
スタートポジションまで来たら
弾き飛ばすように挙上
コレを繰り返す
11:38、最高33回

対向ピストンエンジン
クランクシャフト上のストロークを
小さくしながら
燃焼室のストローク量を稼ぐ事がデキる
のは見えるでしょうか、図にすると…

ストロークを2つのクランクシャフトで分担する

燃費にはロングがラクで
ピストンはショートの方が助かる
総ストロークを2つのピストンで分担すれば
ショートストローク化でき
結果的に連桿比を稼げて
燃費を意識したトルクフルで
上まで伸びるスポーツエンジンが
造り易くナる訳です
フリクションは倍にナりますが
過給は迷いますよね…
ターボが此処まで普及したら
サプライヤーも話を聴いてクレそうですよね
要はサージタンク内が狙った高気圧で
維持できればイイのですから
やはり追い越すタイプのターボかなぁ

回転数に拠って動力源が切り替わる直結型ターボ

低回転の排ガスが
タービンを回せない内は
クランクシャフトから動力を受けて
回転数が上がって
タービンを回せるようにナったら
過給シながらクランクシャフトもアシストする


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