イエナプランは今の学校に必要!?
はじめに
今まで様々な教育者と話をする中でイエナプランについて着目する方が多かったので、私もイエナプランについて着目して調べてみようと思い、学んだことをここに記載していこうと思います。
イエナプラン創始者 ペーターセンが描いた理想の学校
まさに私たちがやろうとしていることと同じであると衝撃を受けた場所です。今の日本の地方に必要な考え方。だからこの本に出会ったのだと運命を感じた部分でもありました。
8つのミニマム(ビジョン)
現在自分がやりたいこととリンクする部分がたくさんあり、とても驚きました。
(1)の部分では、こちらの活動が。
(2)(6)(7)の部分では、こちらの活動が。
(3)の部分では、こちらの活動が。
(4)(5)の部分では、こちらの活動が。
(8)の部分では、こちらの活動が。
今までやってきた活動がここに繋がっていました。
ペーターセンやフロイデンタールが目指してきたものと私が目指していたものは同一であったことを知りました。
今の学校教育に課題を感じると時代や国を超えて同じようなことをしていくのだと言うことも実に面白いなと感じた部分でもありました。
イエナプランの全体像
最後の部分で、イエナプランは国や地域、学校単位によって違うとありましたが、僕もそう思います。
国や地域、学校単位にはそれぞれ別々の思いがあります。だから違って当たり前。私は自分の地域でもこの考え方を取り入れた新しい形の学校を創立したいと考えています。
この富士・富士宮地区だからこそできること。
僕にしかできないこと。それを掛け合わせて素敵なスクールを創り上げます。
サポートありがとうございます。頂いたサポートは世界中の子どもたちに還元します。