令和4年度 行政書士試験の記述問題の配点を検証する
・この記事の趣旨と目的
私は令和4年度 行政書士試験の記述問題で60点中46点を取り、合格することができました。
記述以外で170点だったので、記述問題で最低でも10点を取れれば合格できたのですが、記述問題の採点基準は公表されていないため、試験日から合格発表までの2か月を悶々として過ごしていました。
近年の行政書士試験の合格率はおおよそ10~12%で推移しており、記述問題の採点はその調整として使われているという説が強いです。
つまり受験生の択一問題の平均点が高くなると記述