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2020/5/22 日記

noteを始めてから、いくつかの読書に関する記事を投稿した。読み返すと、自分よがりの文章で赤面ものだ。「読まれるための文章」になっていない。今まで何も考えずに本を読んで来たからだ。面白い。面白くない。読みやすい。読みにくい。それくらいの感想しか持ってこなかったし、それで良いと思っていた。本の感想を文章で書ける人になりたかったから、ブログを始めたけれど、長続きしなかった。私にとって、今、この記事に書いている文章ですら、結構な分量だし、Twitterでは、何を呟くか悩んだ末にいつも何も呟けない。極端にツイート数の少ない自分のアカウントがかわいそうだ。

本の感想に限らず、日記を書くイメージであれば、自分でも文章を書くことができることに気づいた。思いついたことをそのまま書けばよい。なぜ、今まで文章を書けなかったのかは一目瞭然だ。何も考えていなかったからだ。

まず書きながら、考えること。読みながら、考えることが必要だ。そのために、しばらくnoteに投稿し続けたいと思う。


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