どうも、オタユウです。
（画像は赤ちゃんが階段をハイハイできるようになった画像です。応用カリキュラム終了時点の自分を比喩しています。）

前回の更新以降、少し時間が空いてしまいましたね。

燃え尽きちゃったんじゃないのか…とご心配いただいていた方、どうかご安心ください。シンプルに杞憂です。ひたすらカリキュラムとエラーとAWSとにらめっこしてました。ターミナルさん激おこ。

さて、僕がこの1週間何をやっていたかというと、ざっとこんな感じです。

今日までの1週間の取り組み（スクール26〜31日目）。

・チャットアプリ作成
　└フラッシュメッセージの実装
　└Hamlファイル、Scssファイルのパーシャル（分割、役割ごとに格納）
　└ユーザー機能（サインアップ、ログイン ・ログアウト、編集）の実装
　└グループ機能の実装（グループ作成、編集）
　└メッセージ送信機能の実装
・テストコード学習
　└単体テスト（モデル、コントローラ、チャットメッセージ送信機能）
　└統合テスト（フィーチャースペックの学習：ログイン処理、ツイート投稿の再現）
・RailsアプリケーションでのJavaScript/jQuery使用
　└基礎カリキュラム内で作成したアプリの非同期通信化
　└基礎カリキュラム内で作成アプリしたのインクリメンタルサーチ実装
　└チャットアプリの非同期通信化、自動更新化（★）
・チャットアプリ本番環境デプロイ
　└AWS利用開始
　└EC2インスタンス作成〜Linuxサーバ構築（★）
　└AWS内でのRuby on Rails使用環境構築
　└Capistranoによるデプロイ自動化（★）
　└S3を使用した画像アップロード

ひょえ〜。こうして並べてみると感慨深いものがありますね（適当）。応用カリキュラムのチャットアプリ作成からはほぼ自力で取り組むことになるので、思った通り大変でした。ちなみに★が付いているところは、その中でも僕が大苦戦したところです。

自分の力不足で、期待する動きを与えてあげられなくてエラー出まくり、★の箇所だけで4日ぐらいは費やしたんじゃないでしょうか…。心は全然折れませんでしたが、常に寝る直前までPCを触っていたせいか目は致死寸前でございました（今はとっても元気です）。

これまでで一通り学んできたのは
●言語：HTML、CSS、Ruby、JavaScript（Node.js）
●フレームワーク：Ruby on Rails、Materialize、jQuery
です。基礎理解はまだまだ足りないと考えていますが、少なくとも「調べて扱える」最低限のラインに踏み込めてきたのでは、という感覚。

チャットアプリ完成品はこちら。

＊メッセージ送信時の自動スクロール

＊ユーザー検索機能のインクリメンタルサーチ化

＊メイン画面のメッセージ自動更新機能＆自動スクロール

現在感じていること。

シンプルな達成感！！！よくやったえらいぞお前は本当になんでもできちゃうなこの野郎＾＾です（前回の記事参照）。
しかも、実装をしていく中で理解が足りていないところは浮き彫りになりましたから、実践とはなんてお得な取り組みなんだろうと。手を動かすことの大切さを一層噛み締めております。

今日以降のやること宣言。

ざっとこれからやっていくことを書いておきます。最終課題までどのぐらい時間があるのかまだ確認していませんが、余裕のある時間を有効活用して、ひたすら自分の頭と身体に叩き込む学習をしていきます。

・これまで学んだことの復習（知識の定着、活用）
　└RubyおよびRuby on Railsの実践
　└HTML、CSSの実践
　└JavaScript（Node.js含む）の実践
　└Webを支える技術
　└サーバに関する知識（AWSを起点に）
・併行して学ぶ言語やフレームワークを選ぶ（＋αの学習アピール）
　└目下の候補はGolang、React.js
・アプリ開発、サイト制作（実績づくり）
　└オリジナルアプリ
　└ポートフォリオサイト
・転職の情報収集（自社開発の企業を目指します）
　└業界全体の動向、技術トレンド、需給バランス
　└TECH::EXPERT面談、メンターと会話（キャリア相談、採用動向）
　└TechTrainの活用（コードレビュー、キャリア相談、採用動向）
　└他サービスの活用（moffers/転職ドラフト/bosyu/Wantedly/Twitter）
　※一気にやりすぎない、徐々に。
・プロダクトやサービスに触れる（自分のワクワク探し）
　└音楽、芸術、ゲーム、介護など興味のある業界の商品やトレンドを調べまくる、使いまくってみる

いつやる、どうやる、どのぐらいやるという目標設定と実行計画は、今日〜明日ぐらいまでにやります。ちなみに明日は誕生日です。変わらずプログラミング学習の予定です。チョコください！じゃなくて祝ってください！



ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました！
これからも一緒に淡々と積み重ねていきましょう。

オタユウ