見出し画像

【元介護士・元人材営業出身の27歳男が未経験でエンジニアを目指す】TECH::EXPERT10-11日目。僕はエンジニアという職種を手段にして、何がやりたいのだろうか?ということを考えてみる。

どうも、オタユウです。

1月も後半に差し掛かり随分と寒くなってきましたね。TECH::EXPERTもようやく10日目を迎え、飛ばしすぎたせいか「目」にきております。いきって10kmマラソンのスタートを全速力で切った後に3〜4km地点でゼエゼエ言ってる小学生か中学生ぐらいの気持ちです。ペース配分と適度な休息大事。自分の目はこの世に1つずつしかないからね。

TECH::EXPERT10日目。

10日目はTECH::EXPERT内のカリキュラムはそこそこに、リーダブルコードを読み進めたり、HTML5/CSS3モダンコーディングでシングルページレイアウトの学習をしておりました。

学んだ技術のアウトプットはいまいち思い切りがつかず、3日〜1週間に1回ぐらいのペースで学んだことのまとめみたいなものを作ろうかなと考えております。予定は未定。予防線張りまくりです。

今日はコーディングを学びながら、主にキャリアについて考えていました。いくつか記事を読んで、自分は何がしたいのだろうか?と。あとはTwitterや記事のネタ探しも兼ねてw(手段の目的化)

特にエンジニアという職種を手段にして、自分は何がしたいのか?を問うていました。

エンジニアという職種を手段にして、何がしたいのか?

本題に移りましょう。
「プログラミングを学ぶこと」や「エンジニアとして就職すること」自体は手段でしかなく、自分自身が掲げる人生の目標に辿り着くためのツールだと思っています。

昨日初めて書いた記事(https://note.mu/yu40ta_engineer/n/na57a5aac04eb)にもうっすらと滲ませてます。


他にもこんな記事を眺めてました。

DMMにずっと憧れていた男性が、本当にDMMに内定。26歳・実務未経験からの夢への挑戦
https://tech-camp.in/note/interviews_ex/46776/

文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話
https://note.mu/denkigai/n/nafff6bd87802

プログラミングスクールに行っても、転職に失敗する人の特徴をまとめてみた
https://dividable.net/programming-school/programming-school-failure/


やっぱりプログラミングスクールは手段でしかない。入り口も人によってさまざま。自己投資として1000円からスモールスタートする人もいれば、僕みたいにスクール40万+迫さんのSkill Hacks6万+書籍1万のように一気に走り出しちゃう人もいる。

個人的には「身銭を切ったからにはやるぞ!」(というかやるしかない)という覚悟が持てて良いのだけれど。環境と仕組みの力は偉大なり。

ただ、その環境に依存してしまうのは違う。
「プログラミングスクールが僕を(私を)導いてくれるから大丈夫!」ではなくて、「プログラミングスクールを使って、自分の目標を達成するぞ!」なのだ。

目標はなんだっていい。
僕は今のところ「人を励ます人間になりたい」(あ、石原さとみさんと一緒です^^)のですが、まずは「エンジニアとして就職したい!」「スキルを身につけて稼げるようになりたい!」「副業始めたい!」でもなんでも良いと思ってます。自分の欲求に正直になるのは大事。
目下の目標が達成できたらまた次の目標を立てて、「エンジニア就職→スキル磨く」とかでも良いんですが、スキル身に付けた先に何があるの?何がしたいの?ということをふんわりイメージを作っていった方が良いと思います。

自分で考えられる人は上記の話は不要ですね。ところが、そうじゃない人が多い。この原因はなんなんだろう。深い問いです。

答えが自分の中にいつもあるわけじゃない。
現役エンジニアの友人に話を聞く、本を読む、セミナーに参加してみる、Twitterで交流を試みる、スクールに通って業界知識を学ぶなど。
何かしらのきっかけになるきっかけを自分で作っていくことが必要。
たとえそれが、今の自分にどう繋がるかなんて予測できなくても。

この辺りの考え方に興味のある方は「クランボルツの偶発性理論」でググっていただくと良いかと。下記に参考URLも載せておきます。

クランボルツ教授に学ぶ計画的偶発性理論とは?
https://allabout.co.jp/gm/gc/441716/


少し冗長的になってきているので、何が言いたいかというと。

続けるための環境や仕組み(もくもくとプログラミングに打ち込める教室やわからないことがあった時にすぐ聞けるメンター制度、初学者のために徹底的に磨き上げられたカリキュラム)があるからこそ、ゼロスタートの人間でも+αの努力を重ねられる土俵に立てているんですよね。

カリキュラムを遂行できるのは当たり前。その上でどこまで自分の実績を作れるか。熱量の根拠となるものをどのぐらい示せるか。
極端な物言いですが、そのぐらいのスタンスで望まないと自分の望むものは手に入れられないと思っています。これはどの物事にも言える。
何かに向かって一生懸命頑張ってる人が頑張り方を間違えないでほしい。

僕は幸いにもやりたいことが多いです。
介護業界、音楽(現役シンガーソングライター)、人材営業と渡り歩いてきたこともあり、進む方向には困らないのです。

・シンガーソングライターとしてのセルフブランディング
・WEBのチカラでアーティスト支援がしたい
・妻の職場の労務管理、給与計算アプリが作りたい
・家族全員で楽しめるゲームアプリが作りたい
・ありとあらゆる非効率を無くしたい
などなど。

しかしあれやこれやと手を出した結果、いかんせん中途半端になりやすい。そんな自分を変えたい。そのためにブレない一本軸を持ち続けることが、自分の羅針盤になると信じて。

そんな話でございました。
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございます。今度お互いの夢を語り合いましょう。


オタユウ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?