内定力 著:光城悠人

この本を読んで、間違いなく就活が、
「しんどい、辛いという負のイメージ」から、「信頼を勝ち取ったらこっちの物だし、辛いことなんかなくねというプラスのイメージ」となった!
また、信頼を得ることが内定を取るために一番必要なことだと感じた!

就活は相手を信頼させるゲームと考えれば、就活に対して硬くなる必要もないし、なにより楽しく就活ができると思う。

相手を信頼(=内定をゲットする)には、以下の二点が必要!
①言葉をうまく伝える。
②自分のことをよくする。

①に関しては、この本を読み、自分のキャラを確立させるべきである。
*キャラに関してはこの本に分かりやすく説明がある。

②は、「冒険の書」を毎日書くべきだ。
「冒険の書」とは、毎日の感情(やばい、楽しい)などを文字に起こすことである。
その感情に対して、
①理由を探る「なんで?」の矢
②根拠を示す「例えば?」の矢
③検証を促す「ホントに?」の矢
④見解を呈する「だから?」の矢
この4本の矢を使って感情を深めていくというもの。

自分の冒険の書を例にすると、
・この本、やべえ!!
①就活に対する価値観をいい方向に変えてくれたから!(なんで?)
②就活をゲームと捉えていた点(例えばどんなところが?)
③いや、サイコーという言葉でも表せる(ほんとにそう思ってる?)
④これから毎日冒険の書を書こう(だからどうするの?)

同じ就活生は是非この本を読んでほしい、更に冒険の書を書いて、共有したい!!


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