書き留めることは先人の知恵

書き留めるって凄いですよね。

備忘録にもなれば、偉大な先人方のように他者へ広め伝えられる。

自分のインプットや経験・工夫が誰かのお力添えになることを夢見て、残していきます。拙い文章ですが、垂れ流しを見てくださる方がいらっしゃれば幸いです。


【アウトプットまで覚えていられますか??】

今のご時世、インプットが多すぎて僕には覚えきれません。キュレーションアプリを何個も入れてインスタをチェックしつつTwitterでは用途別の10アカウントで情報を見続けて…。

「便利だな、やってみよう!」と思ったことを10分後には忘れてしまいます。一度読めば自分の頭に残せるなんて、そんな自信はまったくないです。

だからこそ、アウトプットするまで記録し、いつでも見返せるようにすることが大切なんです。要は自分の頭の記憶容量では足りないから別にストレージを持つような形ですね。その1つの手段が書き留めることです。

【便利な収納術…情報にこそ本領発揮では?】

記録はただやみくもにすれば良い訳ではなく、工夫が必要不可欠です。

だって、アウトプットするときに思い返してすぐに引き出せるようにしておかないと面倒じゃないですか。楽をしましょうよ、楽を。

洋服を取り出す時を想像してほしいのですが、たくさんの収納をひっくり返して探すよりも、先に居場所を決めておいてサッと取り出す方が楽ですよね。夏服や冬服を分け、肌着を入れる場所を固定したりしているのって、結局は楽をしたい訳で。

じゃあ、圧倒的に量も種類も多く回転率の早い情報を上手く収納すれば、それだけ楽になるのは自明です。「あれ、何かで見たような…」なんて考えておぼろげな記憶を辿るよりも、サッと収納を引き出して確認したほうが早いし正確ですもの。

ただ、サイトとかならブックマークの工夫でどうとでもなるのですが、自分の経験や工夫って自分でアウトプットしておくしかないのが難点です。

そこで、noteで備忘録を書くことが記憶の収納術として適していて、誰かの役に立つ可能性があると思い、始めてみました。少しでも良いなと思えたらフォローと「スキ」ボタンを押してもらえると役立った自信につながって嬉しいです。

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