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新米女社長の裏話 ~「変わるのは社会の側だけなのか。障害者側の歩み寄りとは?」原稿が掲載されます~

NPO法人コンボ様の「こころの元気+」のリレー執筆者として、7月号に掲載していただける原稿を納めました。

1500文字の中で言いたいことをうまくまとめられました。久しぶりに「人の依頼で書く」ことをして、新鮮な気持ちになりました。チャンスをくださった冠地さん、丹羽さん、どうもありがとうございます。

「発達障害 空気を読まず言いたい放題」というテーマでの執筆でした。いったい何を言いたい放題したか。

これは会社立ち上げのきっかけにもなりましたが、『合理的配慮をはき違えた「わがまま」や社会にばかり求める姿勢をやめて、障害者側も社会に歩み寄ろう』という内容です。

息子の療育センター通いからスタートし、発達障害者取材を通じても、私がずっと持ち続けてきた違和感。何だか発達障害者側が求めてばかり、「自分が」「自分の子が」と権利を主張するばかり。

今の状況って仕方のない部分があるのは分かるのです。発達障害(自閉症)の人たちが虐げられ、差別されたことを先人たちが戦ってくれたおかげで、私も含めた発達障害児者は現在、一定の権利を得られています。

だけど、闘い方を変える時期がきてるのではないか。そう思います。詳しい内容は、「こころの元気+」7月号かコンボHPで読んでください^^

さあ、私はGWはらむさんの新刊を楽しもうっと♪読み始めましたが、止まりません。面白くて続きが気になります。

では、おはすみなさい。

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