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老後の自分へ贈る酒の肴レシピ①

食べるの大好きです。お酒も大好き💛
実は料理も大好きです。

最近ではコロナ渦の影響もありあまり出かけていませんが
居酒屋とかで「おっ、これうまっ‼」っと感動したメニューは帰って再現してみたくなります。

まあ、それが意外にも楽しくて、美味しくて(笑)

その積み重ねの中、結構定番になっているメニューがいくつかあります。

今では頭の中にあって
感覚で再現できていますが
そのうち、思いだせなくなるのかな~
なんて

これまでもブログや他のSNSに残したものもありますが
ここnoteにて 覚書として残していこうかと思ってます。

「老後の自分へ贈る酒の肴レシピ」

初回は・・・

『ウドは残さず使い切れ!』

『ウド』1本を素材としたメニューの紹介となります。

私にとってのゴールデンウィーク初日
4月29日(土)

お出掛け帰りの農産物直売所にてメイン素材を発見!

『ウド』

※トップ画像は以下からからお借りしました。

パケージ画像の写真撮り忘れまして・・・

スーパーや直売所で売られている『ウド』

統一された包装なのだと思いますが、いつも手に取るのは同じ包装のものかも。

このパッケージにレシピが書かれていて
最初に試してからはいつも食材をムダにすることなくすべて使い切って調理しています。

今回の食材は農産物直売所で購入した『ウド』1本
(そういう数え方かは?)

何品か作ってみました。

メニュー1

ウドの皮のきんぴら

ウドをよく洗って、皮の部分をそぎ落とします。

特に薄皮の部分は、食べやすい大きさにカット。

しばらく水に浸してアク抜きをします。

※葉っぱの部分は後で天ぷらなどにするので
とっておきます。

基本、きんぴらの作り方でOKです。

調味料は醤油、みりん、砂糖、酒・・・
唐辛子

しゃきしゃきして、酒が進みます。

メニュー2

鳥ムネ肉とウドの味噌だれ和え

これは わたくしの一押しメニューとなります。

メニュー1にて皮の部分がなくなってきれいになった状態から
食べやすい大きさに細かくカットします。

一般的に「酢みそ」とかにする白い部分を使います。

鳥のムネ肉を茹でます。
※もも肉でもいいですが、茹でたあと、細かく裂きますので
ムネ肉がおススメ!

冷めたら細かく裂きます。

水に浸してアク抜きしたウド、裂いたムネ肉をボール等に入れ、
味噌、醤油、酒、マヨネーズで和えます。

分量は何となくで(笑)

少し味見をして、もう少しまろやかがいいかな?
と思ったら、マヨネーズをもうワンプッシュ。

ボールのまま 冷蔵庫で1時間くらい寝かせておくといいと思います。

「酢みそ」で食べるのが定番かもしれませんが
私はこの食べ方が一番好きです。

間違いなくお酒が進みます(笑)

メニュー3

小松菜とウドの醤油ペッパーパスタ

こちらは思いつきで作ってみました。

メニュー1で、天ぷら用にとっておいたウドの葉の部分を
使いました。

小松菜とウドの葉の部分
食べやすい大きさにカット。

オリーブオイルで炒めて
市販のパスタソースで和えます。

結構、ウド感があって美味しかった。

メニュー4
おまけメニュー

ウドチャーハン
少し食べちゃってから後撮り 映えてない(;^_^A

メニュー2にてムネ肉を茹でました。
この時に少しだけ残しておきます。

同じく残しておいたウドの葉を使ってチャーハン!

翌朝のメニューにしました。
チャーハンにて炒めても山菜感あって香りもいいです。

以上、今回はなんだかんだで
4品作ってみました。

『ウドは残さず使い切れ!』

ウド料理における我が家の家訓?となります(笑)

ウド1本(200円~350円)で
酒の肴はもちろん
今回は翌朝の朝食まで

残さず使い切りました~

ほんと1本で楽しめますので
工夫して試してみるものいいかもです。

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