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子持ちバツイチアラフォーがマッチングアプリを始めてみた話。

この度マッチングアプリmarrish(マリッシュ)を始めました。もちろん子育て最優先。目的はパートナーを隙間時間で探すこと。バツイチアラフォーがマッチングアプリを始めたきっかけと立ちはだかった3つの壁について綴ってみたいと思います。


きっかけ

1、うちの子は小学校中学年。だんだん子供は友達と過ごす時間が長くなり、ゆくゆくは自立。シングルの私は1人になってしまう…。パートナーが居たらいいのかな?思考がだんだん変わってきた。

2、新型コロナウイルスが世を騒がせ、リアルに人と会うことが難しくなった2020年。後輩の女の子がバツイチが多く集まるというマッチングアプリmarrish(マリッシュ)を教えてくれた事がきっかけで、なんとなく始めてみることに。

今までもマッチングアプリの存在を知っていたものの始める勇気が無かった私。なぜかと言うとそこにはこの1つ目の壁があったからでした。


①身バレの壁

マッチングアプリに登録すると言うことは住んでいる地域、自己紹介、さらに顔写真を掲載する訳で。掲載したことで友達や仕事関係の人にバレたらどうしよう。興味はあるがちょっと躊躇していた。そして私が一番恐れたのが元夫とのマッチング。これを防ぐために男性有料(女性は無料)でバツイチ利用者が多いマリッシュを選択することにしました。※元夫はお金にシビア、そしておそらく若い独身女性を探すだろうと予想した。


②LINE交換の壁

なんとなく始めたマッチングアプリ。順調にやりとりが進むと決まって言われるのが、「LINE交換しませんか?」。マッチングアプリ初心者の私にはこれが最初とても嫌で、即ブロックすることもあった。アプリ内でのメッセージで不都合は無かったけど、やりとりが増えると、携帯を開くたびアプリを起動するのが面倒になってきた。LINEだったら楽かな〜と思うようになり、頻繁にやりとりしたい、いずれは会いたいかも、という人とはLINEを交換することに。いざとなればブロックできるからいいかなと。一応LINEの名前はフルネームをやめた。一度LINEに切り替えてしまうと想像以上に楽で、 LINEの交換はなんともなくなりました(笑)。男性から言うとブロックのリスクもあるので、ここは是非女性から提案して欲しいものです。


③リアルに会う壁

アプリでマッチングした人とリアルに会ったのは4人。これは全て男性の方がスムーズな流れを作ってくれた。会いませんかと言ってすぐにプロフでは出していなかった写メをくれた人(イケメンだった)、コロナで自粛中だけど会いたいかもと言ってくれた人(なんか嬉しかった)、鰻食べに行きませんか?と誘ってくれた人(食べ物に釣られた)、そして直ぐに会いたい?それとももう少しメールをしますか?と選択させてくれた人(この段階で会うハードル下がってた)、どの人とも沢山メッセージのやりとりをし雰囲気もわかり、恐らく存在するだろう(笑)、目的が同じだろうと思い、会う決心をしました。これもLINEと同じで、1度会ってしまうと慣れてくるもので、むしろ3人目以降はすぐに会いたいと思うようになりました。結局会わないとどんな人かわからないからね。マッチングアプリで出会いを探して居る女性の皆さん、なるべく早く会うこと(もしくはテレビ電話?)をお勧めします。


結果

マリッシュはとても理にかなっていて、効率的なツールでした。知名度、ロジカルな造りはさすがです。そしてマリッシュ開始から約4ヶ月、パートナ候補が見つかりました!!このnoteが誰かの参考になればなと思います。



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