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なんでも美味しく食べよう🥢


サイヤ人は物凄く美味しそうになんでもバクバク食べます🍽特に悟空さは「うんめぇ〜」と言いながら口いっぱいに頬張って、美味しそうに食べるので悟空が手に取っている肉まんとかすごく美味しそうで、、、見ているこちらも食べたくなってくるほどです(そしてチチの作る料理はいつもとても美味しそうですԅ(¯﹃¯ԅ)ジュルリ)

↓ゆむ作:肉まんをほお張る悟空さ(かわゆす💕)

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↑悟空のお弁当(一回分 笑)


若い頃は特に食べ物について意識する事なく、なんでも気にせず好きな時間に、好きなだけ、好きなものを食べていましたが、年齢を重ねるにつれて自分が口にするものについて考えるようになりました (o・ω・o)


母は私が子供の頃、「ハムやソーセージは添加物や着色料が多いから食べないほうがいいよ」とか「インスタントラーメンは体に良くないよ」などとよく言っていて、食べるものについてとても健康志向な人でした。お菓子も着色料が多そうなものは買ってもらえず、とても残念だったのを覚えています(´-ω-`)ショボン、、それでも成長期になると腹ペコで大食漢な私は特に気にせず夜食にカップ麺をモリモリ食べ、幼少期に買ってもらえなかった体に悪そうな色のお菓子を買っては食べたりしていたものでした ( 'ч' )ムシャムシャ


そんな私が食べ物について考えるようになったのは、自分が子供を身篭った時でした。私は物凄くつわりがひどい体質で、妊娠した瞬間から世界の全てがものすごく臭くなり、、、昨日まで食べれていたコンビニ弁当も、ジュースも全てがゴミの味がするようになってしまったのです。。。(おかげで検査しなくても妊娠したとすぐに気づきます 笑)

鼻が犬並の嗅覚になります 笑 

妊娠中の私は、世の中の90%の食べ物は薬品臭くとても食べれません(;¯y¯)c○~~クサイ

ソースもタレも臭いです クッサ━━(´×⊂)━

ジュースは柔軟剤かなんかを飲んでいるような感じでとても飲めたものではありませんでした(;゚;艸;゚;); オエップ

そういったわけで、私は初めてこの世界の食べ物が防腐剤や添加物に侵食されていることに気づいたのです(๑º ㅿº)ハッ!

そう考えるとつわりってすごいなって思うのです。お母さんの身体になる自分が食べないほうがいいものを本能的に感じるための自然な反応なのだと。

とはいえ、妊娠中は安定期に入るとか全く関係なく産むまでずっとつわりがあり、食べれるものがかなり限られていてすごく辛かったです。。。特に妊娠初期は食べることが全くできず水と点滴だけで過ごしていたほどでした。。:(´ཀ`」 ∠):_(それでも我が子はすくすく育ち3700gで生まれました!私はつわりで痩せまくり出産時46キロでしたのでかなりビッグな赤ちゃんでした 笑)

出産後は、不思議と何でも食べれるようになり、世の中も臭くなくなりましが、授乳であったり、離乳食であったりで、妊娠中にゴミのように感じたあの食べ物を産まれてまもないピカピカのベビ子に食べさせる(授乳して結果的に栄養として与える)ことにとても抵抗を感じたりもしました。。。

けれども働きながら子育てをしているので、義母や託児施設に預けることが多く、いつの間にか娘は添加物モリモリの食品をバリバリ食べるようになっていきました(´-`;)トホホ


そんな娘ももう高校生になる年で、昔の私のように好きなものを好きな時に、好きなだけバクバクもりもり食べています 笑 ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"

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先ほど私は妊娠期に「ゴミのように感じた食べ物」という表現をしましたが、本当に添加物だらけで防腐剤だらけであったとしても、食べ物にそういう表現を使うのは本当は間違っていると思います。


「人間の体は、自分が食べたものでできている」「食べ物をありがたくいただく」「なんでも美味しく食べれることは幸せなこと」


これは今、私が何かを食べるときに思うことです (人*′∇`*)イタダキマス


おそらく世の中の食べ物は本当に90%以上が薬品や添加物まみれだと思います。けれどもそれに嫌悪感を抱いていては食べるものはほとんどありません。身体に良いものだけ食べて生きていくことは不可能でしょう。


少し話がそれますが、旦那が実家で飼っていたジョンという犬(雑種。メスだけど何故かジョン 笑)は、しょっちゅうカレーを食べて、缶コーヒーをほぼ毎日飲んで、チョコレートすら食べていたそうです。

カレーには犬には致命的と言われる玉ねぎが入っていますし、コーヒーにはカフェインが、チョコレートはアメリカではキスチョコを安楽死の時に食べさせる(最後のご褒美として)ほど犬にとっては危険な食べ物(飲み物)とされています。

もちろん旦那の家族がジョンを虐待していたのではなく溺愛していて、なおかつ無知すぎでなんでもシェアして食べてしまう、、、ということからこういった食品を与えていたわけですが、ジョンは病気一つしたことがなく18年の天寿を全うしました。(私が旦那と結婚した当時まだ健在でした)

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   ↑カレーもコーヒーもチョコもものともしなかったジョン(♀) 笑

犬にとっては毒なはずなのに???!!!


、、、、ということで、わざわざ体に悪そうな食品を率先して食べる気はありませんし、妊娠をきっかけにそれ以来は、なるべく体に優しい食事を心がけているつもりですが、、、

たとえそれが体に良くないかもしれないものであっても、食べるものには感謝を、誰かが育ててくださった野菜に感謝を、命をくれたお肉たちには大きな感謝の思いを持って悟空さのように「うんめぇー、うんめぇー」と言って食べたいと思うのです。


そうしたらジョンのように気づけば病気ひとつせず天寿を全うできるかもしれません、、、よ?

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Love everything you eat,,,  φ(*^▽^*)ψ


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