”媒体最適化”とは?

こんにちは。

今回はターゲット設定のその先の話である、
”媒体最適化”についてお話します。


たとえば、

今はWEBで集客をしたいと考えると、
出てくる選択肢として多いのは、

・Facebook
・X(Twitter)
・Instagram
・TikTok
・YouTube

などが主にメインとなってくるかと思います。


こうした媒体を使って集客を試みるわけですが、
たとえば巷にはこうした媒体での集客法を教える講座も多いです。

・Facebook集客講座
・Instagram集客講座
・Instagramマーケティング
・X集客

などなど、
挙げ出したらキリがありません。


特に「集客について困っている」という場合であれば、
こうした講座は「これで集客ができる!」と謳っている場合が多いので、
参加した方も多いかもしれません。


もちろん、

それは効果的な方法であると思うし、
上手くいく方も多数いると思いますが、同時に、

「上手くいっている成果報告を聞くのに、自分は上手くいかない...」

というケースもあると思います。


これは何が問題かというと、
その集客法そのものというより、今回のテーマである、

【媒体最適化】

が問題となっているため、
上手く集客につながらなかったということになります。


というのも、

それぞれの媒体には「アクティブユーザーの層」の違いがあります。


たとえば。

今であればFacebookに10代の若者が多数ログインしているかといえば、
ほとんどいないわけですね。

にも関わらず、

10代向けのサービスを取り扱っているとしたら、
Facebookでいくら頑張ってもターゲットには届かないわけです。


その場合はFacebookではなく、
XやInstagramの方が良いわけですが
(厳密に言えば、それぞれのユーザー層は違うので、ざっくりとです)

これを知らずにFacebook集客を学んでも成果が出ないわけですね。


もっと簡単にいうと、

夏の沖縄のビーチで「スノーボード教室」のチラシを配っても、
反応がないのと同じですね。


ですので、

あなたの「ターゲット」に合った媒体を選ぶ必要があります。


そもそも。

SNS自体は集客の場というよりは、
交流の場としての目的で作られているので、
その点も少なからず前提として押さえておく必要があるかもしれません。


その点、

WEB広告などの場合はターゲティング機能があるので、
狙った層に向けて出すことが可能です。
(厳密に言えば、これもどの媒体を選ぶかは選定が必要となります)


要点に戻すと、

【あなたのターゲットとなる見込み客が見ている媒体】

にメッセージやコンテンツを出していく必要がある、
ということなので、
この点はターゲット設定が終わった段階で考える必要があります。



◆好評いただいていた「7ステップマーケティングフロー」
 特典をバージョンアップしました。

①売り込まずに成約率を上げる7ステップマーケティングフロー解説動画
②セールスしても売れない状態から売り込まずに毎月50万を達成する特別動画教材
③反応がなくリストがまったく取れない状態からリスト獲得ができるようになる売れるコンセプト作成シート
④10万円以上で成約する優良クライアントを集める仕組みガイド(音声)
⑤新規クライアントの獲得を2倍にするためのコピーライティングの基礎book

5つの特典をご用意しているのと、
メルマガの中でもさらに解説を行っています。

ご興味ある方は以下からご登録ください。
↓↓


7ステップマーケティングフローの内容はこちらから
https://www.yusaku-nishibori.com/7step-marketing-flow

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?