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みちのくの

先日、宮城県と岩手県を訪れました。

今回は、道中立ち寄った2つの「道の駅」について、綴っていきます。

道の駅 おながわ(宮城県牡鹿郡女川町)

まずは、宮城県の女川町にある「道の駅 おながわ」。

JR女川駅の目の前にあります。

駅から続くのは、薄い赤色のレンガでできた歩道。

その歩道を挟むようにして並ぶ施設は、くつろげるような雰囲気で、飲食店をはじめ様々なお店が入っています。

そして、道の先には、女川湾が!

とてもナチュラルな優しい空間で、開放感のある素敵な場所でした。

道の駅おながわ。
タイル画も飾られていました。

道の駅 高田松原(岩手県陸前高田市)

次は、岩手県陸前高田市にある「道の駅 高田松原」。

羽を広げたように大きな建物で、内部は天井が高く、木目調の落ち着いた雰囲気です。

お食事処やお土産スペースがあり、お食事処では海鮮丼も食べられます。

ちなみに、私はレンコンやブロッコリーの乗った野菜カレーを食べました!(海鮮丼じゃないんかい笑)

・・・

そんな「道の駅 高田松原」は、海に面した高田松原津波復興祈念公園内にあり、「東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル」が併設されています(入館無料)。

その伝承館を見学していると、岩手県宮古市の姉吉地区にある石碑の説明がありました。

姉吉地区は、かつて津波で大きな被害を受け、当時生き残った住民が、

「此処より下に家を建てるな」

などの文言を石碑に残しました。

こうした教訓が脈々と受け継がれ、東日本大震災の際、その地区にある住居は津波の被害を免れたとされています。

教訓、とても大事。

・・・

さらに、公園内には、東日本大震災の遺構も複数あります。

「奇跡の一本松」は、特に有名かもしれません。

かつて、この海岸沿いには松林が広がっていたようですが、津波によって、その大半は流されてしまいました。

それでも、一本だけ残ったのが「奇跡の一本松」。

一本松は枯死した後も震災遺構として保存されており、力強さが感じられます。

防波堤から望む道の駅と伝承館。
奇跡の一本松。背後に見えるのは、震災遺構の陸前高田ユースホステル。
防波堤の上から望む広田湾と防潮林の松林。

おわりに

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

風の強い日も多い季節ですが、どうぞお身体にはお気をつけてお過ごしください。

それでは、また!
Have a wonderful day & see you soon!

注)表紙は、宮城県の松島です。