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#25 自己肯定感が低くプライドが高い

自己肯定感が低くプライドが高いことに気づいた。これは今後社会に出ていく上で良くない方向に働くのではないかと考え、今から改善する。


Xで就活がうまくいかない人は「自己肯定感が低くプライドが高い」人だというポストを見たが、自分に当てはまると思った。

自分は何も強みがない、何も成し遂げてない、自分は雑魚だから周りの人よりダメなんだ、自分は否定されているんだ、など自己肯定感が低いが、自分のやり方ならなんとかなる、自分は変わり者だからいけるでしょ、などプライドが高かった。

ESを自己流で書いてみると全然通らなかったが、友達の就活強者と一緒に考えて書いたESは通った。やっぱり、人を頼ると全然違うんだなと思った。何も考えず周りの人を頼れる人は成長する人に共通するのかなと思った。

私は研究の忙しさを言い訳にして就活を蔑ろにしてきた。将来起業するからベンチャーでいいやと思って一社内々定をとったが、周りをみると難易度の高い会社に内々定をいくつかもらっている友人の話を聞いて、このままでいいのかなと思い出した。

このままここで就活を終わらせてしまったら仮にベンチャーに行ったとしても活躍できないんじゃないかと考えた。なぜなら、就職活動で身に付く論理思考などの基本的なスキルや面接スキルが磨かれないと思ったからだ。

特に面接が苦手だが、これは致命傷だろう。自分を売り込む営業みたいなものなのでこれができなかったら営業の仕事で苦労して挫折するかもしれない。また、転職活動の時もまた面接をしないといけないので、転職もできないかもしれない。

自分の改善点に気づけただけでもよかったのかもしれない。では改善していくために具体的に何をしていくかを考えよう。

ここからの具体的なアクション

  1. 周りを頼る

  2. 指摘された改善点を受け入れる

  3. 悩む暇があったら手を動かすなど何かに取り組む

困ったことがあったら周りの就活終わりかけの友達を頼ろうと思う。面接の回答を聞いてもらうなどして自分にはない情報を取りに行く。そして、その時に指摘されたことはすぐに取り入れる。プライドは捨てて。改善したものをもう一度見てもらいまた改善する。それらを繰り返す。

手を動かしておけば、ネガティブなことを考える隙がなくなり、対策も進むので良いのではと考えた。

以上が今日の気づき、決意である。


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