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何を言わないか、何を見ているか。

noteやTwitter、最近はInstagram。いいねやコメントなど反応してもらえることが非常に嬉しいです。

どちらかというと自分から言葉をかけるのが苦手でして、反応だけになることが多いのですが、見てます。読んでます。


実は今年度から文学や小説を読むぞ!と意気込んで、少しずつ手にとるようになった。そこで最近の気づきを書き出してみた。

他の人にとっては些細なことかもしれないけど、僕にとってはとても大きなことだった。


日々生活をしているなかで何度も思ったことがある。目の前の人が見ている景色を自分も目にしてみたいと。

技術が進んだらそんなコンタクトレンズができるかもねって数年前に大学友達と話していたのを思いだした。

それを、書く文章で実現可能であることをここ最近感じれるようになったのだ。

セリフでもなくて、思考でもなくて。ただただそこに見える情景が書かれている文章から、その人が何に目を奪われているのかを感じるとる。

結果的にだけど、本当に言いたかったや考えていることを読み取る要素にもなる。

実際に外気に触れた言葉だからといって、本音だとは限らない。

「目は口ほどに物を言う」という言葉もある。

何を言わないか、何を見ているか。


小説や文学に触れられて良かったと思えたし、
そんな視点で文章を書ける人に、僕もなりたい。

まだまだこれからだ、自分。

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