指人形、はじめましたの行為と記録 Vol.136「制作を休んでライブ遠征」
ゆびにん制作日記(2024.04.22 - 04.28)
4/22 (月) さくらんぼタルトにさくらんぼパーツ縫い付け完了。
4/23 (火) - 24 (水) メロンタルトのメロンパーツ制作。
4/25 (木) メロンタルトにメロンパーツ縫い付け完了。
4/26 (金) - 28 (日) 旅行のため制作休み。
ライブ遠征ざっくり日記
4/26 (金) 新千歳空港から羽田空港へ。
出発まで時間があったので北海道牛乳カステラでさくらのミックスソフトを食べる。
一昨年の静岡旅行で見られなかった富士山を飛行機の中から見る。
あんみつみはしで若桃クリームあんみつを食べ、パンダを見るべく上野動物園に行く。
Bar na つきそめで桜チョコミントのかき氷を食べる。
孤独のグルメSeason7で紹介されたカトリカで生ハムのピザを食べる。
ホテルにチェックイン。
4/27 (土) mosh Grab'n Goで朝食を食べる。
予約しておいたナナシノで宇治抹茶とさくらのかき氷を食べる。
ホテルに戻り、ライブまでごろごろする。
どんどん人が増えて行くのを眺め、さすがにそろそろ行った方がいいか…と思い、17時過ぎに会場に向かう。
18時半、カウントダウンが0になるのと同時にライブ開始。
「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”」
約3時間、全21曲、命を燃やしているのが伝わってくるライブだった。
先月のファンクラブミーティングの時にアコーティスティックで歌った2・3曲でもきつそうで、これは来月大丈夫か…?と思ったので、割と祈るように観ていたのだけれど、『太陽が燃えている』の後に流れたメンバーのインタビューと吉井の術前術後の密着映像を観て「これは今見せられる最大限のパフォーマンスで現在の生き様そのものを見せてくれるライブなんだ」と思い、なんとなく安心しながら観られた。吉井はMCで「ごめんね!こんな状態でドーム取っちゃって…」というような感じで謝っていたけれど、謝る必要はまったくないと思った。昨今のミュージシャンの訃報の連続を見ていると、術後にライブ出来ているだけでも奇跡だし、観ているこちら側もいつ死ぬかわからないので、やってくれるだけでもありがたい。私自身、今は健康だけれどいつライブに行けなくなるかわからない、という気持ちで行ったし。
『人生の終わり』と『ホテルニュートリノ』が特に印象に残った。欲を言えば『SO YOUNG』も聞きたかったけれど、この前のファンミで三國さんが札幌出身だからかサービスでAメロ〜サビまでやってくれたし、またの機会を楽しみにしたい。他だと『ソナタの暗闇』の演出も好きだった。
終演後はこれは大変なものを観てしまった…という感覚になり、とても満足した。
ホテルに戻り翌日に備え速攻で寝る。
4/28 (日) 早めに起き鎌倉へ。
5月中旬に藤沢に住んでいる友人宅に泊まる予定で飛行機を取っていたのだけれど、妊娠して体調が思わしくないということでこの旅行の直前に中止になったため、どうしても行きたかった豊島屋本店に単身乗り込むことに決めたのだった。
鎌倉から南阿佐ヶ谷へ。前日に行こうかと思っていたRAMEN CiQUEに行き、塩ラーメン+焼きトマトを食べる。
古本興業の営業により新装開店した枡野書店を外からチラッと覗き、ミニストップで涼を取る。
有楽町へ。大江戸骨董市に立ち寄る。
羽田空港で休憩したり、おみやげを買ったりして帰路へ。
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