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平和の意味。物理的な安心安全

先日久方ぶりに帰宅、いや帰国。寒いしなんか風強いしなんなんだよと思ったのは置いといて。久々に帰ってくるたびに、嗚呼、私ってやっぱり日本人なんだなぁと思う。

自宅に帰り、自分の部屋、自分のスウェット、自分のマグカップ、自分のベッド、自分のeverything。落ち着く。

帰宅したらスーパーが天国である。ずっと我慢し続けていた煎餅や柿ピーや小松菜や豆腐や油揚げや薄切りの肉や日本酒や、何でも揃ってる。素晴らしい。天国である。卵がだいぶ値下がりしててありがたいし。

今朝、大雨と強風で4時ごろ目が覚め、そこから眠れず、やっと9時ごろウトウトしていたらまさかの火災警報器誤作動で20分くらいなり続けて、安眠妨害。その後も点検が続きちょいちょい鳴る。うるさい。私の安眠を返せ。

適度な風と雨は安心を与えてくれるけど、今朝の暴風雨は自然の脅威を見せつけられたようで怖くなる。あと警報器の音も怖い。救急車や消防車の音も苦手である。

昼過ぎに空が晴れ、暖かい日差しと風に変わったので窓を開けた。眠気誘発のために買ってきたストロングゼロ500缶をグビグビ。期待通りの眠気に襲われ、夕方2時間くらい昼寝。風と日差しと羽毛布団が気持ち良すぎる。あ、今日は仕事休みです。

開けただけになってたスーツケースの中身をだして片付ける。今回諸事情でお土産が大量。久々の20キロ超え重かった。

夕飯は大好物麻婆豆腐に茄子を足した麻婆豆腐茄子。そして柿ピーと日本酒。そしてちくわ。うまい、うますぎる。日本人でよかった。

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普段日本の悪口を色々と書いているけど、やっぱり言葉が分かる安心感、物事の勝手が分かる安心感、同じような顔の安心感、セキュリティ事情がわかる安心感、日没後も歩ける安心感。こういうのよ、日本の良いところ。あ、あと食べ物。これが一番。

たまにこうして日本にありがたみを感じるのであった。安全な国とはいえ海外にいたら気を張っているからか、数日この状態が抜けず、やっと抜けてきたところ。少し険しかった顔も落ち着いた。

さ、不適切にもほどがあるの最終回をテレビでリアルタイムで観て寝よう。