今日はスタッフが断食を休むと言い出し、久々にお昼を食べに行ったのだけど、その際にふと昨日書いた生理遅れはもしかして断食が原因では・・・？と思った。

少しネットで検索してみたところ、多少の関連アリとか。は～は～はぁ。身体に良いと思ったことでも、じつは別のところで影響が出ることってあるんですね、っていう話。これだから自分の身体で人体実験はやめられない（我ながら実にキモイ）

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私の職場（海外の事務所）は日本人一人（自分）＋現地スタッフという構図である。現地スタッフと言っても数名のため、かなり少数で事業を回しているため、個々の能力がそこそこキーとなる（自分含む）。

私は自慢じゃないけど転職大魔神（大魔王だったかな）のヤドカリコのため、適応力だけは抜群に高いのと、勘もいい方なので今のところどの国でもそこそこ事業を回し、良い方向に導くことができている。

が、この自画自賛もスタッフのサポートがあってこそ。

今の仕事に就く前も海外で仕事をしてて、何が重要って全然日本人じゃない。現地の人である。業界用語っぽく言うと、現地スタッフのキャパビル（Capacity Building　能力強化）が重要である。最初のレベルがイマイチだったとしても、伸びしろがあることの方が重要で、例えば人から学ぶ姿勢、間違えたら誠心誠意込めて謝る、意見が対立した時に相手の立場に立って考えられるか、日本人への文化の違いにおける理解があるか、などなど。

今の事務所のスタッフ、前からちょこちょこぼやいているのだけど、伸びしろがあまりない。理由としては、①失礼ながら年齢。私より若いけど、30代半ば～後半というのはすでに自己が確立していて他人の意見を受け入れるのが難しくなる年ごろ。かつ柔軟な対応ができにくくなる年ごろ。うちの女性陣は典型的なコレに加えて無駄にプライドが高い。

ミスを指摘したら不機嫌になる、または睨んでくるし、なのに相手のミスはこれでもかというほど責める。お前のミスはどこいったんじゃと思う。そして別のやり方を提案し、気に入らないとやたらとイチャモンつけてくる。へぇ、じゃあその非効率的で分かりづらいやり方で一生やれば？と思う。

伸びしろがない理由②給料がそこそこ支払われている。これは私の前任者のミスであると思い何度も本社へ指摘しているが、ほんとマジくそっ！と思うのだけど誰もまともに答えてくれない。明らかに能力に見合っていない額をもらっていたら、自分の能力は高く評価されていると勘違いしている、または、この業務でこの額もらえてるからラッキー、と思っている、または両方。伸びしろを奪う高額支給だと思う。

伸びしろがない理由③性格。上述の通り、プライドが高い。プライドを持って仕事をすることは良いことなのでいいと思うが、自分のミスを認めないや自分を否定した相手を攻撃し返す、その意味のプライドはいらん。でもこの傾向って女性に多い気がする。特に自分とタイプの違う女性を攻撃する、または自分の立場を脅かす存在を攻撃する。だから女は嫌なんだよ。めんどくせえな。

ということで、PMSも相まって、私の仕事に対するモチベーションはダダ下がりである。伸びしろのない、向上が見込めないスタッフに毎月高額な給与を払ってるこの事実。マジやってらんね～案件。

前までの国は問題ありつつも、スタッフには比較的恵まれていて仕事しやすかったなぁと振り返る。年が近い人もひと回りくらい若い子も、小さな問題はありつつも、伸びしろがないと思った人はいなかったな。

どちらかというと、これまでは日本人の同僚と問題起こしまくりの私だったけど、久々に現地スタッフとゴタゴタ（自分の中でだけ）してて、これもまたプチストレス。ストレスばっかりやん。

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そして引き続き来ない生理。はぁぁぁぁぁ。