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コメントと自己肯定感

最近の悩み。

コメントしたいと思った記事にコメントできない。人間関係ってこんなところにも出るんだなぁと思ったのよ、ほんまに。

コメントしたいと思ったとき、プチっと(ポチっと?)コメントボタンを押すとすでに誰かがコメントしてる。しかも知ってる人。そうなるとコメントできなくなる。なぜって、そりゃあその人に読まれてしまう可能性があるから。または他の人に見られてるかもしれないから。

元フォローワーさんというのだろうか(このカタカナ語の意味が分かってない)、微妙に距離が空いてる人が先にコメントしてた場合、私はもうそこには書けない。その人に申し訳ないし、記事を書いた人にも申し訳ないと思ってしまう。あ、無理だ、私がコメントしたらみんなに迷惑がかかる、もしくは不快にさせる。その思いが頭を支配し、気が完全に引けてしまい、コメントしたかったことを全部なかったことにする。

やっぱり超絶自己肯定感が低い。普段の言動との大きな矛盾なのだと思うけど、私は昔から自己肯定感なのか自尊心なのか知らんが、低いしヤバイ。自分の存在をこういう小さな出来事でガンガン否定する。そんなんだったらいなくなっちまえ、と自分に対して思う。ひたすら思う。だからこの歳になっても自尊心は低いままである。

ていうか誰も私のコメントなんか求めてないから別に問題ないか、という結論で大体終わる。そう、私の存在は大して重要じゃないから、大丈夫さ、と。

そしてちょっとズレるけど、女性がキャーキャー盛り上がってる投稿へのコメントとか、恐ろしすぎて見ただけで鳥肌が立ってしまう。なぜ女はすぐそうなるのか。何がどうなるとコメントで群れることができるのか。引き続き、女怖い。

そんなわけで、宙ぶらりんなコメントしそびれた言葉たち。結構頭の中に残っていまだにどこにも行くことができない。ごめんよ、君たち。