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バキバキの心と身体。今後と同居。

心がバキバキって言わんかね。ま、いっか。

先日より再び現地入り。慣れてるフライトとは言え、今回は子供に囲まれた席で地獄だった。ワーン、ギャハー、ウェーン、ゴハゴハゴハ、ズドバリボデンバン、みたいな音に囲まれ10時間弱。外国人なのをいいことに、うっせーなを連発。かなり睨んだけどめげないキッズ達。災難であった。

ほぼ寝れず、横の現地人もガサゴソ動いてて落ち着きがなく気になって仕方なかったこともあり、リアル船を漕ぐ人になっていた。どんぶらこって表現考えた人は天才。どんぶらこってましたよ。首もげそうだった。さらに毎度のごとくベッドが合わなくて腰痛ぶり返し。

なので身体はバキバキ。

とはいえ、全体的には乗り換え含めてスムーズな旅で、大量のお土産を持って翌日から出社。無印のジュートバックのミニサイズをあげたら大喜び。鮭のソフトふりかけと鰯のしょうが煮に大喜び。カリカリ梅に大興奮。頑張って運んだ甲斐があるぜよ。

あんまり行きたくないと思ってたけど、来てしまうと不思議とスイッチが入るのか、意外にやる気と共に頑張れている。現地の食べ物も久々に食べるとうまし。量を調節しながら、体調に合わせて食べよう。

実は心はそこまで折れていない。意外と安定というか落ち着いている。ただし身勝手な人にムカつく案件が年末からあるのに加え、類似案件がもう一つ。くそ。一発殴りてえ。しかし現地スタッフ含めてみんなで悪態ついてボロクソ言うことにより意外と穏便に対応できている。

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バキバキと言えば、日本にいる間にかなりBさんと一緒に過ごしていた。24時間単位で×数日間。互いの家に入り浸って食べて飲んで寝ての繰り返し。先日会ったときにセックスについて思っていたことをまあまあぶちまけた。挿入前が短いとしんどい、入れてからの時間が長いとしんどい(膣は内臓のため異物を入れっぱなしにしていると体への負担がすごい)、この体位だと7~8割の確率でいける、など。結構詳細に話したからか、それが次に反映されていたことに感動した。

がしかし、見事に筋肉痛になった。二人とも。私は3日くらい痛くてしんどかった。治りかけで10時間フライトのため悪化した。コンチクショウである。

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能登での地震、羽田の事故から自分の心がざわざわしている。

他にも元上司の赴任先で起きている紛争のこと、長年過ごした国での情勢が引き続き不安定なこと、色んな要素が絡まって、心をざわざわさせてくる。心配しても仕方がない。でも心配したくなくはない。不安や心配で心を乱すことはしたくないけど他人事にしたくない。かかわりがあるのだから。

Bさんに上述の内容をぼんやり伝えた。

身近で起こった自分にもいつか起こるかもしれないことについて考えて、Bさんとの関係このままでいいのかなと。発展させる意思があるか聞いておきたい、と。

そんだら、「yucapokiさんだったら結婚してもいいかなと思ってる」と言われて、何やねんその上から目線の言い方は!とちょいイラっとしたことはさておき。ほぅ、可能性があったのかとちょっとビックリした。でも私の場合、今の時点で結婚したいかと言われればNoだし、これからも正直分からないのだけど、そういうオプションが持てると知れたことは大きな一歩だった。

ただ、Bさんの家に年末年始お邪魔してみて思ったのが、私この人と一緒に住める自信ない、ということであった。生活リズムが結構違う、物が多い(私は反対に軽ミニマリストくらい少ない)、部屋があんまりきれいじゃない(掃除もうちょいしてほしい)など、いい感じの家ではあったが気になりポイント多かった。一度結婚してるし、ルームシェアも大学のときやその後も含めて何度かしたことがある自分にとって、住む相手というのは結構重要である。

ただ、本当に良い意味で、私は前に比べて他人に期待しなくなった、特に近い存在の人間に対して。だから本人にも言ってしまったけど、恋人としてや結婚して夫になった場合のBさんに特に期待してない。大層な理想も抱いてない。振り返ればこれって言われてどんな気持ちになるのかね。でも似たようなことをBさんからも言われたからトントンということで(都合の良い解釈)

てなわけで、この辺りがちょいちょい心のバキバキポイントなのかもしれない。第一にBさんで大丈夫なのか?みたいな疑問は常にある(失礼だけど)でも子どもを欲してない、お互いそれなりに放っておいてほしい(毎日連絡は不要)、常に一緒にいなくていい、というポイントを共有しているところが素晴らしい。なかなかいないのだ、こういう人。

考えてもよく分からないので、しばらく寝かせることにする。そして私は時差ぼけもあり寝不足の極み。喉も痛い。首肩腰も痛い。胃もちょっと痛い。なので休む。

じゃ。

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