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承認要求

高次脳機能障害と臨床美術士(アートセラピスト)のちサンフランシスコで国際結婚。ふたつめの自分を生きてますゆかりです。


悔しさだな この承認要求

こんだけできるって、認めて!ってさ

”じぶん”ってものが欲しいんだな と思う
20代の不甲斐なくて どうしようもなかった自分を、この経験を、生かしたい


この強烈な気持ちがあるから、誰とコミュニケーションしても”認めて欲しい”っていう、ドロドロの承認要求



もとい、わたし二十代のとき、踏ん張ったっ

誰にも’わたし’を伝えられない、虚無感に襲われながら

交通事故の後遺症 高次脳機能障害と生きながら

わたしがわたしでいるために、必死だった。もう一度わたしになるために必死。


あのころなにしてた?

「必死に生きてた」


、、、そんな感じ。


あの頃を認めてほしくて、頑張ったねっていってほしくて、(誰に?

それはよくわからないけど。


わたしは     



>>> 生きた <<<




わたしがそんなわたしを好きになりたいんだよー









>>>写真は改装中のシカゴ駅です。教会のようなold american の空気漂う素敵なとこでした。


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