ばら

ママの力で子どもを伸ばすことが出来る可能性について

どの子ももって産まれた才能がありますね。遺伝的な要素として恵まれた部分です。その遺伝的な能力を、環境的な働きかけによって最大限に引き出すことで、その子どもの最高のパフォーマンスを実現することができるのだと思います。

そしてその「環境的な働きかけ」の最大な部分がママの力だと思っています。

入学前の幼児期は柔軟な時期で、ママのつくる生活環境次第で大きな可能性のある時期です。IQ教育的な要素も含み、出来ることは沢山あります。

そして地頭は、個人差はあるものの、およそ6~8歳で確立されます。IQ教育による地頭は、小学校の低学年で確定されるといわれています。

そして10歳を超えると(これも個人差がありますが)思春期に入ります。思秋期以降の時期はママの言うことなど殆ど聴きませんね。。思春期以降意の時期に、ママの力で子どものを伸ばすことが非常に難しいと言われる所以はそこにあります。

要するに、ママが子どもを大きく伸ばして上げられるのは(およそ)10歳まで! 親離れ、子離れする時期(およそ10歳)までに、『放っておいても大丈夫!』と思える子どもに育て上げることが大切なのかもしれません。


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