ばら

女性は視野が狭くなりがちだけれど、ママとしてこんな視野をもっていたいと感じます

子育てをしている中で、何かを考える、何かを決める、何かを選ぶということが沢山ありますね。そういうとき何を基準にどんな選択するのか、ということがたくさんたくさん積み重なって、それがママの「人となり」となり、子どもへの影響力となると感じています。

私が何かを決める際の基準の1つは『将来を見据えた子どもにとっての幸せ』です。目先の楽しさやラクさではなく、できる限り長期的な視点でものを考えるようにしたいと思っています。

女性はどちらかと言えば視野が狭くなりがちと言われますね。では視野が大きい、広いってどういうことなのでしょうか?

私は3つの視点だと思っています。

『多角的な視野』 これは視野の広さです。多面的にものを見るということです。

『長期的な視野』 これは視野の長さです。先にも書いたとおり将来を見据えて考えるということです。

『本質的な視野』 これは視野の深さです。丁寧に掘り下げて考えるという視点です。

この3つの視野の『広さ』×『長さ』×『深さ』を私は『立体的な視野』と名づけました。

この『直方体』の視野のイメージを、出来る限りバランスよく『立方体』の形で大きくしていきたいなと心に留めています。



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